【硬式野球】(57)秋季リーグ戦開幕前インタビュー 福原聖矢主将

2026.09.17

(この取材は9月16日、電話で行われました)

福原聖矢主将(国際4=東海大菅生)

――秋季リーグ戦初戦まであと3日というところですが、今の心境はいかがですか。

 「もうラストシーズンが始まるということで、頑張ろうかなと思っています」

――改めて春季リーグ戦のご自身の成績とチームについて振り返っていかがですか。

 「結果は2位だったのですが、後半は6連勝することができたので、結構戦えるなというか、優勝できる実力はあるのかなと思いました。個人としても、(リーグ戦)前半はいい感じで打てていたんですけど、後半戦で打撃成績が少し良くなかったので、(秋は)シーズン通して成績をキープできるように頑張ります」

――夏の間に取り組まれていたことを教えてください。

 「チームとして、ピッチャーがダメなときはバッターが助ける、バッターがダメなときはピッチャーが助けるというふうに、オープン戦期間はチームでもっと束になって戦おうということを毎試合意識して取り組んできました」

――ご自身の技術的な面ではどのようなトレーニングをされましたか。

 「キャッチャーの技術面では、やはり体力の面で課題だなと思ったので、下半身を使う練習だったりキャッチャーの練習を多めに入れるようにして、バッティングのところでは打球の角度を少しつける練習もしました」

――春季リーグ戦後のインタビューではスローイングについても練習がもっと必要だと仰っていましたが、そこについてもトレーニングは積まれましたか。

 「スローイングについては、キャッチボールからもう一回投げ方を確認して、キャッチャーの練習の中にスローイングの練習もたくさん入っていたので投げ方は改善されたかなと思います」

――体調面も含め、現在のご自身の調子はいかがですか。

 「まずまずという感じですね。ここから上げていきます」

――現在のチームの雰囲気はいかがですか。

 「オープン戦もいい勝ち方ができているので、結構いい感じに仕上がっているという手応えはあります」

――秋に向けての投手陣の仕上がりについてはいかがですか。

 「春に比べてこの夏はピッチャー陣がだいぶ成長したと思っていて、先発、中継ぎ、抑えでしっかり役割を認識して、自分の持ち味を出して投げることができていると思うので期待できる投手陣だなと思います。(特に期待できる投手を教えてください)やはり一番は4年生投手の松本直(情コミ4=鎌倉学園)と三浦(心空投手・政経4=東邦)には注目というか、期待していますね」

――ラストシーズンということで、これまでの4年間の大学野球人生を振り返っていかがですか。

 「1、2年生のころはあまり出場機会も無くて、そういった出られない時期にはうまくいかないこともたくさんありました。でも3年生の時には優勝もできましたし、今年はまだ優勝はしてないですけど、個人としてはベストナインも取ることができたので、悔しい時期もあったりいい思いをできた時期もあったので、たくさんの経験ができたいい4年間だったなと思います」

――秋季リーグ戦中にはドラフトも控えていますが、そこに関しての心境はいかがですか。

 「自分がやることをしっかりやって、縁があればいいかなというところで、そこまで意識はしていないですけど、いいプレーをしてアピールしていきたいなという思いはあります」

――秋は自分のどのようなところに注目して欲しいですか。

 「全力プレーで頑張るので、そこを見てもらえたらうれしいなと思います」

――チーム内で期待している選手を教えてください。

 「野手で言うと光弘(帆高内野手・商4=履正社)、中野(竣介外野手・法3=桐蔭学園)ですね。光弘は守備の中心選手というか、やはり内野手外野手を一つにまとめていて、フィールド内で自分が一番信頼している選手が光弘だからです。彼が勢いにのるとみんなの勢いも上がるというふうに思っているので、期待しています。中野は、リーグ戦こそあまり出ていないのですが、すごいパワーを持っている選手なので、そこを発揮できたらチームがすごく助かるので期待しています」

――秋の個人的な数値の目標などあればお伺いしたいです。

 「数値というよりは、二塁打をたくさん打てればいいかなと思っています」

――意気込みと、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

 「絶対優勝したいと思います。自分たちの代も最後なので、全力でプレーするので応援を春以上によろしくお願いします」

――ありがとうございました。

[平良有梨奈]