ルーキー・岡垣が驚異の粘りでベスト8進出!/関東学生新進選手権

 5日目は男女単複の4試合に明大選手が出場した。金山晴菜(政経3=野田学園)・吉田百花主将(文3=横浜清風)組と、岡垣穂香(国際1=岡山学芸館)がそれぞれ勝ち上がった。◆2・14〜20 関東学生新進選手権(明大西調布コート他)▼2・19[男子シングルス3回戦]北岡 0 {6-7、3-6} 2 野田(日大)○ [男子ダブルス3回戦]森・宮永組 0 {4-6、3-6} 2 堀内・熊坂組(亜大)〇 [女子シングルス3回戦]○岡垣 2 {5―7、6-0、3-0} 1 黒須(慶大) [女子ダブルス3回戦]〇金山・吉田組 2{7-6、6-2} 0 清水、金内組(駒大)【女子シングルス3回戦:岡垣VS黒須万里奈(慶大)】 勝負強さを見せつけた。相手は昨年の全日本で1度勝ったことのある黒須。「今回も勝ちたかった」。第1セットは一進一退の攻防を繰り広げるも、接戦をものにできず5-7で落とす。序盤から一進一退の攻防を繰り広げるも、第1セットを5-7で落とす。しかし「気持ちを切り替えることができた」と、ここから岡垣の怒涛(どとう)の反撃が始まった。立て続けにゲームを連取し、一切相手にペースを譲らない。6-0で第2セットを奪取した。勢いそのままに第3セットでも主導権を渡すことなく試合終了。ベスト8へ進出し、優勝が目前に迫ってきた。 【男子シングルス3回戦:北岡志之(法2=法政二)VS野田樹力(日大)】 あと一歩届かなかった。ラリーを続けることをプレースタイルにしている両者。しかし「相手が一枚上手だった」。得意のラリー戦に持ち込むも、ここぞの場面で放たれる相手のフォアハンドに苦戦。懸命に食らいつき一時はリードするも、サービスゲームをキープできなかったことが響いた。第1セットを7-6で失うと続く第2セットも「相手にペースを渡してしまった」。最初のゲームを先制された後、3-3まで巻き返しに成功するもその後は力及ばず。3-6で第2セットを奪取され、惜しくも3回戦で敗北した。  6日目には女子ダブルスに金山・吉田組、岡垣・竹本萌乃(政経1=高松北)組、女子シングルスに岡垣が出場予定。優勝に向け、強敵相手でも勝利をもぎ取りたい。 [久野稜太] 試合後のコメント北岡――今のお気持ちをお願いします。 「悔しいの一言です。最初はリードしてたのですが取り切れるところを取り切れなくて、勝てる試合を勝てない、というところが今の自分の弱さかなと思います」 ――今後の目標をお願いします。 「とりあえず春にインカレの予選があるのでそこで勝ってまずシングル、ダブルスどちらもインカレ出場できるように頑張りたいです」 岡垣――第1セット振り返ってみてどうでしたか。 「第1セットは最初緊張してて、あと風も強かったのでちょっと相手のペースになってしまいました。途中ひっくり返して流れが来ていけるかなと感じたのですがダメでした」 ――今後の目標をお願いします。 「常にどの試合でも上位に行けるように頑張りたいです」 
READ MORE

女子ダブルス金山・吉田百組が圧勝!/関東学生新進選手権

 シングルスダブルス合わせて7試合に出場した大会4日目。女子ダブルスでは、金山晴菜(政経3=野田学園)・吉田百花主将(文3=横浜清風)組が圧勝を見せ、3回戦に駒を進めた。 ◆2・14〜20 関東学生新進選手権(明大西調布コート他)▼2・18[男子シングルス2回戦]○北岡 2{6―4、6―4}0 金子(立大)町田 1{4―6、6―3、6-7}2 山口(中京大)○[男子ダブルス2回戦]小坂・蓮見組 0{4―6、4―6}2 田形・弘光組(筑波大)○北岡・藤永組 1{6―7、7―5、6―10}2 高橋・高島組(専大)○[女子シングルス2回戦]○岡垣 2{1―6、6―3、6―2}1 千原(山梨学大)[女子ダブルス2回戦]○金山・吉田百組 2{6―1、6―0}0 小松・蛸井組(法大)○岡垣・竹本組 2{6―4、6―0}0 浅野・松田組(立大) 【女子シングルス2回戦:金山・吉田百組】 危なげなく勝利をつかんだ。2回戦の相手は、昨年度の同大会でも対戦した小松・蛸井組(法大)。第1セット第3ゲーム、ジュースにもつれ込むと両者一歩も譲らない展開に。「集中して1本取ろう」(金山)。強気のプレーでそのゲームをキープする。「晴菜はストロークが一番良かった」(吉田百)。「百花はストロークの後にポーチを決めてくれる」(金山)。冬のオフシーズン期間、常に練習を共に積んできた2人の連携は、さらに勢いを増していく。第2セットは1ゲームも落とすことなく、試合終了。「この大会で初タイトルを取りたい」(金山)。明日の、意気込みを新たにした。 5日目には男子シングルスに北岡志之(法2=法大二)、女子シングルスに岡垣穂香(国際1=岡山学芸館)が出場予定。上位進出に向け、強豪相手に食らいつく。 [仁科せい] 試合後のコメント金山――第1セット第3ゲームは長くジュースが続きました。 「やっぱりあそこで長いデュースが取れたから、その次のゲームも落とさず取ることができました」 ――お互いの良かったプレーはどこですか。 「いつも私がストロークを決めた後に、(吉田が)ポーチを決めてくれます。その形を私たちは得意としているので、今日はそれがいつもよりうまくいったのかなと思います」 ――今大会の意気込みをお願いします。 「初タイトルを新進でしっかり取って、春関にもつなげていけたらなと思います」 吉田百主将――今日の試合を振り返っていかがですか。 「昨年度のこの大会でも当たってすごく競った相手だったので、出だしから2人で気合を入れて入りました」 ――お互いの良かったプレーはどこですか。 「今日はサーブがよかったです。いつもよりファーストサーブの確率が良くて。あとはやっぱりストロークが一番よかったと思います」
READ MORE

男子ダブルス森・宮永組 ベスト8進出!/関東学生新進選手権

 関東学生ランキング上位選手には出場制限がかかる今大会。3日目は男子シングルス、ダブルスの3試合に明大選手が出場した。森大地(文2=東海大菅生)・宮永竜聖(法1=石川県私立金沢)組が快勝を収めベスト8進出を決めた。 ◆2・14〜2・20 関東学生新進選手権(明大西調布コート他)▼2・17[男子シングルス2回戦]小坂 0{6―7、3―6}2 佐々木(慶大)○徳 0{2―6、0―6}2 丹下(早大)○町田 1{4―6、6―3、3-3}1 山口(中京大)※日没のため順延[男子ダブルス2回戦]○森・宮永組 2{6―0、6―2}0 矢島・大野組(法大)【男子シングルス2回戦:小坂竜大主将(国際3=日大三高)VS佐々木健吾(慶大)】 目標には届かなかった。シングルスの目標をベスト4に掲げていた小坂。第1セット第1ゲームでブレイクすると、立て続けに4連続でゲームを奪取。ゲームカウントを4-0とする。しかし「攻めきれない場面が多かった」。その後はサービスゲームをキープすることが出来ずに第1セットを失う。「取り方がいまいち分からなくなってしまった」。第2セットに入っても流れは変えられず、敗戦。明日のダブルスでの雪辱を誓う。(小坂主将は粘りを見せるも、白星とはならなかった) 【男子ダブルス2回戦:森・宮永組VS矢島淳揮・大野文也(法大)】 森のストロークに宮永のボレー、2人の連携で相手を崩す。「ブレイクに成功して、一気に流れに乗れた」(森)。試合開始からブレイクすると、6連続でゲームを奪い、第1セットをモノにする。第2セットに入っても勢いは止まらない。1度もブレイクを許さず、6-2で試合を制した。「試合に出るからには全部勝って優勝したい」(宮永)。初日には第2シードを破った、森・宮永組。勢いそのままに目指すは優勝だ。 (抜群のコンビネーションでベスト8を決めた森・宮永組) 4日目には男子ダブルスに小坂・蓮見亮登(営3=東京学館浦安)組、女子ダブルスに吉田百花主将(文3=横浜清風)・金山晴菜(政経3=野田学園)組が出場予定。3年生ペアの躍動に期待がかかる。 [田中佑太] 試合後のコメント小坂主将――試合の振り返りをお願いします。 「出だしは相手のミスに助けられて、楽にポイントが取れていました。相手のミスが減ってきた時に、攻めきれないポイントが多かったです。5―4、6―5の自分のサービスゲームでリードしながら取り切れなかったです。やるべきことを自分で決め切れていない分もあり、もったいないミスが出てしまい、離されたのが良くなかったです」 森――試合でうまくいった点はありますか。 「いつもは自分で決めにいくことや自己中心的なプレーが目立ってしまいます。今日は、宮永を生かしたプレーをしようと思って、相手の嫌なところを突いて、チャンスをつくるという、自分の役割を果たせたことが良かったと思います」 宮永――試合の振り返りをお願いします。 「2次予選から試合をしてきて、接戦の試合を勝ってきています。本選では明大同士の対決もありましたが、第2シードに勝つことができて、自信にもなっています。(今日は)挑戦者の気持ちを忘れないで、良い緊張感を持ってできました」
READ MORE

古賀が学生2位! 8位入賞と爪痕残す/日本選手権男子・女子20km競歩

 東京五輪の選考も兼ねて行われた今大会。明大からは3名が出場し、エース・古賀友太(商2=大牟田)が学生2位となる8位入賞を果たした。◆2・16 第103回日本選手権 男子・女子20km(六甲アイランド甲南大学西側20kmコース)▼男子20km8位 古賀 1時間20分47秒36位 村尾 1時間29分55秒※濱西は途中棄権  「最低限の結果は残せた」(古賀)。昨年度失格に終わり涙をのんだ古賀。序盤からハイペースで入った先頭集団には付かず、第2集団に食らいつく。東京五輪の他に、5月の世界競歩チーム選手権の代表選考も懸かった今大会。「第2集団で粘ればまだチャンスはある」と終盤まで目標順位を視野に入れつつ、涼しい顔で社会人選手と互角に渡り合った。しかし、ラスト付近で2枚目の警告。3枚の警告を受けると2分間のタイムロスを課されるため、ペースダウンせざるを得ない状況に。「(レース中での)修正力はトップ選手との差を感じた」(古賀)ものの、最後は狙いを入賞に切り替え8位を守り切った。失格を乗り越え成長した姿を見せた古賀。競歩界のホープは社会人相手にも善戦してみせた。  古賀の挑戦は終わらない。3月には再び五輪の出場権を懸けた能美競歩が行われる。昨年度は6位と、大きく自己ベストを更新した大会だ。今回見つかった、フォームや試合中の修正力といった課題を克服して挑む先には「先頭争いをして、オリンピック内定を勝ち取る」(古賀)。憧れの日の丸を見据えていた。迫る1カ月後、今以上に成長を遂げた古賀が明大に大きなサプライズを巻き起こしてみせる。 [川和健太郎] レース後のコメント園原健弘監督――今日の手応えはいかがですか。 「今日は少しみんな目標には届きませんでした。古賀はオリンピックを狙わせていたので1時間18分くらいでは、という取り組みをしてきたんですけど、思うような結果が出なかったなという感じです」 ――今日のフォームの点数は。 「今日は50点くらいですね。練習ではできているんだけど、本人も緊張した、硬くなったということを言っていたので。やっぱり力んでしまったりするところがあるので、そこが課題ですね。大事なレースになるといつも力が入ってしまいますから。そこがクリアできれば、日本のトップレベルの潜在能力はあると思います」 古賀――今日のレースを振り返っていかがですか。 「満足はしていなくて、順位もタイムも狙ったものではなかったので、そんなに喜べる感じではないんですけど、最低限の結果は残せたかなというのが今の思いです」 ――直前合宿での手応えはいかがでしたか。 「千葉の富津で合宿を行いました。今年度は昨年度と違って(コースの)一周が1kmで500mの折り返しだったんですけど、富津でも500m取って同じようなコース設定にすることができました。折返しの感じや、距離の感じ方というのは富津でできていた分、あまり違和感を感じなかったので、そこは生かせたかなと思います」
READ MORE

武井組のラストマッチ 笑顔で卒部試合を終える

 いつも以上に八幡山グラウンドに笑顔があふれた。‶真価〟をテーマに掲げ、1年間戦い抜いた武井組。そのラストマッチとして、1年生戦から3年生戦までの卒部試合が行われた。武井日向主将(商4=国学院栃木)がスクラムハーフ、笹川大五(政経4=明大中野)がウイングでプレイするなど違うポジションでの試合を楽しむ選手たち。さらに直江彩佳マネジャー(政経4=札幌東)による50メートル独走トライや井元優吾スタッフリーダー(営4=大分舞鶴)らスタッフ陣のトライなどで大いに盛り上がりを見せた。3年生戦では、試合終了間際に4年生全員モールで押し込み、直江がグラウンディング。最後は武井がコンバージョンキックを決め、笑顔で最終戦を締めくくった。  「愛されているチームだと体感できたし、多くの方々に育てていただいた」(武井)。試合終了後、足を運んだ保護者やファンに向けて感謝を述べた。今試合でラグビー部を卒部となる4年生。惜しくも連覇を逃した武井組だが、彼らの真価はこれから試される。 [田中佑太] 卒部試合の写真はこちら※4年生のコメントはこちら①・②に掲載しております。
READ MORE

最新記事 RECENT ENTRIES

特集記事 SPECIAL

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読