【硬式野球】(27)春季リーグ戦後インタビュー 湯田統真投手

(この取材は6月4日に行われました)
湯田統真投手(政経3=仙台育英)
――先発ローテーションに定着できた今季を振り返っていかがですか。
「デビューできて、リーグ戦を完走できたのは良かったなと思っています」
――今季一番印象に残った試合はどの試合ですか。
「初登板の東大戦はひとまず投げられたというところで、まず第一歩だったかなというところで一番印象に残っています」
――慶大1回戦を振り返っていかがですか。
「自分が先発して5回途中3失点で降板して、打線も2点取っていたと思うんですけど、しっかり自分が0で抑えていたらあの試合は勝てたと思いますし、そこは自分の弱さが出たかなと思います」
――慶大3回戦では2回で降板しましたが、東大戦と何が違いましたか。
「やっぱり自滅したのが一番です。フォアボール始まりで、そこから2回で崩れたので、それは自分の実力不足というか、東大戦とあまり変わらなかったのですが、始まり方が良くなかったと思います」
――空振りを奪う回数が少なかった印象です。
「自分の現状として空振りを取れていない感覚はあります。でも取れなかったら取れなかったで打たせて取るに切り替えるだけなので。空振り取れればいいですけど、投げている時に急に空振り取れる球投げられるわけでもないので、そこは全然気にしてなかったです」
――リリーフとしての準備はいかがでしたか。
「今、先発以外はオープン戦からほとんどやっていなくて、とにかくいつでも行ける準備をしとこうという感じで、それだけ意識してやっていました」
――立大3回戦ではピンチでの登板でした。
「そういう立場だったので、そこはしっかり想定してできたというか。初回に代わるとは思ってなかったんですけど、そこは試合の流れというか、そこでいい感じにハマっただけでした」
――早大戦では今季一番の投球でした。
「全試合そんなに良かった悪かったというのはあんまりないんですけど。早稲田戦もそこまでパッとしてないんで、たまたま相手が打ち損じてくれたぐらいでした(内容的な良し悪しですか)フォアボール出さずに粘れたのは良かった点で、それ以外はそんなに良くはなかった感じはします」
――1試合のスタミナ面への課題は感じましたか。
「毎試合投げきれたらそれはすごいんですけど、スタミナ面も自信ないですし、課題だとも思います。明治のピッチャー陣として、1人で完投するよりつないでいった方が勝率が高いというのもあると思うので、そこは自分1人で投げ切れたらいいですけど、投げ切るのがベストではないと思っているので、そこはそんなに考えていないです」
――DH制導入でメリットやデメリットは感じましたか。
「ピッチャーが打席に立たないことは、投げ終わったら自分の準備や休憩とかもできるわけで、以前よりは絶対ピッチャーが投げやすくなっていると思いますし、自分もそういうイニング間の休憩とか修正というのが取りやすい、そういう環境になったかなと思います(投手の打席が無くなるのはどうですか)自分はピッチャーの方が投げづらいので、そこは全員野手の方が気持ちも楽ですし、ピッチャーが打席に立つよりかは絶対にいいかなと思います」
――今季は仙台育英高時代の同期の投手が活躍しました。
「仁田(投手・立正大)の登板は、青学戦で鈴木泰成(投手・青学大)に投げ勝った試合は現地で見に行っていて、すごいいい刺激をもらいました。煌稀(髙橋投手・早大)も早慶戦前とか、明治の試合前とかも連絡しましたし、田中(投手・立大)は明治が完封されて、それで連絡しました」
――秋に向けての課題を教えてください。
「秋のリーグまでそんなに時間がないので、やっぱり低めの球の強さと、低めの球の強さを出していきたいなと思います」
――来季の目標を教えてください。
「防御率は0か1点台で、イニング数を超える三振と、フォアボールはイニング数の4分の1以下にすることです」
――ありがとうございました。
[尼子雄一]

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