(21)立大戦事前インタビュー② 落合智哉主将、齋藤蓉投手

2026.05.01

(この取材は3月25日にzoomで行われました)

落合智哉主将

――今年度主将に就任しましたが、その経緯を教えてください。

「自分が立候補したというのもまずあるんですけど、監督に選んでいただいて主将になったという形ですね」

――チームを引っ張る上で特に意識していることは何ですか。

 「練習の時からみんなに声をかけて、最近調子どうだとか、そういうことをいろいろと聞いたり、とにかくみんなと話すようにしています」

――今のチームの雰囲気を教えてください。

 「上下関係があまりなく、やりやすい環境でみんな練習していると思うので、その点でいい雰囲気でできているかなというふうに思います」

――オフシーズンは個人としてどのようなことに力を入れて取り組みましたか。

 「バッティングがやはり自分の中ではずっと課題なので、バッティングを良くするために冬はバッティング練習をとにかく多く取り組みました」

――昨秋には打率を3割5分に乗せてきて、本塁打も3本出ましたが、春から秋の間で何か変えたことはありますか。

 「打席の中の考え方だったり、引っ張るだけじゃなくて、流したりもしっかりするっていうところを練習で取り組みました」

――ピッチャーとコミュニケーションを取る中でどのようなことを意識していますか。

 「いいものはいい、悪いものは悪いっていうのはしっかり言うようにして、しっかり伝えるというのを心がけています」

――明大の中で警戒してる選手は誰ですか。

 「バッターはやはり榊原選手(七斗外野手・情コミ4=報徳学園)がすごいバッティングが良くて立教戦でよく打たれているので注意して警戒したいなっていうのと、三浦投手(心空・政経4=東邦)と高校で一緒に野球をやっていたので、必ず打ちたいなと思います」

――この1年をどんな1年にしたいですか。

 「チームとしても個人としても結果が残せれば一番いいと思いますし、 六大学ラストシーズンなので悔いのないようにしっかりプレーしたいなというふうに思います」

――ありがとうございました。

(提供:「立教スポーツ」新聞部)

齋藤蓉投手

――昨年度のご自身を振り返っていかがですか。

 「基本的に春はずっと中継ぎで、3年の春が初めてのリーグ戦だったので地に足がつかない感じでずっと春は投げていたんですけど。秋の序盤は先発するとなって、そこでなかなか自分の本来のピッチングができなくて、チームに迷惑をかけてしまったってことが多かったので、あまり納得のいく1年間ではなかったと思っています」

――今年度は副将を務めますが、どのような経緯で決まったのですか。

 「僕は同級生の推薦があって、もう一人誰がいいみたいになった時に、ピッチャーの中で1人決めるってなって、みんなからの推薦をもらった感じです。(元々リーダーシップとかはある方ですか)全然なくて、自分は人前に立って喋るとかも得意ではないので、どちらかといったら背中で引っ張っていけたらいいのかなって思っていました。でもリーグ戦を投げていた立場なので、やっぱりそれなりの覚悟は必要だなって思っていましたし、任されたらやる覚悟ではいました」

――ご自身の投球スタイルの強みを教えてください。

 「ボールのキレで勝負していきたいなと思っていて、真っすぐでファールを取って、最後キレのある変化球で三振を取れたら自分として理想のピッチングです」

――オフシーズンではどのようなトレーニングをしてきましたか。

 「今年から先発をやる想定でずっと練習に取り組んでいたので、長いイニングを投げる練習ということで、ピッチング練習でも球数多く投げたり、配球の組み立てをいろいろ変えました。三振を取りに行きすぎると、球数も増えるので、打たせて取るピッチングだったりも工夫しながら取り組んでいました」

――冬のトレーニングを踏まえてご自身の現在の投球の仕上がりはいかがですか。

 「80点ぐらいまではちょっとずつ上がっていたかな。直近の練習試合とかでもわりと悪くないかなと思いました。自分の悪い時のピッチングで、フォアボールが続いて長打を打たれて失点みたいなケースが多くあったのですが、それが減ってきて、わりと調子いいのかなと思っています」

――明大の打者に対して印象はございますか。

 「右左関係なく、ミートが上手いバッターが多いイメージです。なかなか空振りしてくれないし、しぶといバッターが多くて、甘く入ったらもう1球で長打みたいなバッターも多いので、他大学と比べてもバッティングのいいチームかなと思っています」

――今年がラストイヤーですが、心境はいかがですか。

 「もうラスト1年なので、とにかく出し切るというか、自分の任されたところはもう全部全力で腕を振っていきたいなって思っています。なんとしても優勝したいなっていうのが一番でそこに少しでも貢献できるように無失点で帰ってきたいなと思っています」

――ありがとうございました。

[平良有梨奈]