【ラグビー】ALL IN(39)「海外のフィジカルレベルを経験できたことを生かしていきたい」 百武聖仁 U20振り返りインタビュー
関東大学対抗戦(対抗戦)、全国大学選手権(選手権)での連覇を目指す明大ラグビー部。今年度の関東大学春季交流大会(春季大会)は4勝1敗の2位で終えた。連戦が続いた春シーズンを終えた選手たちは何を思うのか。本企画では、大川虎拓郎主将(法4=東福岡)、藤井達哉副将(政経4=東福岡)ら幹部陣と、U20日本代表として世界と戦った熊谷鼓太郎(政経2=東福岡)、古賀龍人(商2=桐蔭学園)、佐々木大斗(政経2=常翔学園)、百武聖仁(商2=東海大仰星)のインタビューを行った。8月20日より連載していく。
第6回は百武聖仁選手のインタビューをお届けします。(このインタビューは8月22日に行われたものです)
――U20日本代表に選出された時のお気持ちを振り返っていかがですか。
「ずっとあの大学の中でU20に入るのが目標だったのですごくうれしかったです」
――長い期間で、候補合宿を何度も経験されましたが、モチベーションはどのように保っていたのでしょうか。
「常に海外相手に勝っていくには、毎日の細かいことを積み上げていくしかないというのは分かっていたので、そういった意識でやっていたのと、あとは個人的にずっと強くなりたいなっていうふうに思ってやっていました」
――チャンピオンシップの試合で一番印象に残っている試合を教えてください。
「最後の試合(スペイン代表戦)ですかね。最終試合ということで勝って帰りたいっていう状況だったので、しっかりまず最後勝てたっていうのは思い出に残った試合でした。試合に入るまでもしっかりミーティングしたのでそこが自分的にも頑張ったのが勝ちにつながって良かったなと思います」
――世界と戦ってチームとして、個人的として通用したところはありましたか。
「全体的に良かったのはスクラムとモールの部分で、日本の強みかなって思っていて、僕の個人的な強みが今回の大会でわかったのはモールの部分と自分のフィジカル的なキャリーの部分っていうのはしっかり出せました。そこは良かったかなと思います」
――現在菅平に行かれていますが、明大で生かせていますか。
「実際フィジカルレベルは海外で経験したので、かなりその経験値は大きいと思うので、そこは生かせるんじゃないかな→のではないかと思います」
――明大とU20のプレースタイルはどんなところが違うのでしょうか。
「やはり海外相手にというところなのでプレーのすることとかも全然違いますね。でも同じなのは、スクラムとラインアウトとかセットプレーにはこだわっているところは同じだったので、明治で生かせるかなと思いました」
――レベルの高い他大学のメンバーと共に戦われていかがでしたか。
「U20の代表の子たちもみんなの意識は高いんですけど、やはり明治に帰っても先輩たちもそういう人がたくさんいるので、普段から環境に恵まれてるんやなっていうのはめっちゃ思いました」
――同じ明大の熊谷鼓太郎(政経2=東福岡)選手と共にロックでの試合出場がありました。
「熊谷は試合中にどうしようみたいな感じになるんですけど、そこをしっかり僕が冷静にというか、助け合いながらバランスよく組めたんじゃないかなっていうふうには思います」
――夏合宿の時期ではありますが、秋のシーズンに向けて意気込みをお願いします。
「僕は今手術をして多分今シーズンはもう厳しい状況なんですけど、とりあえず今できることはもう焦らずにっていう状態なので、チームに何かできることがあれば、積極的にやっていくっていうのは→のが僕の役割なのかなと思っています。プレーするのは多分厳しいので、そこの分グラウンド外で自分がしっかり努力してする姿をチームに見せて試合に出なくても関わっていくことをしっかりしていきたいです」
――ありがとうございました。
[木曽琴乃]
◆百武 聖仁(ひゃくたけ・まさと)商2、東海大仰星高。187センチ・108キロ
遠征中は佐々木大斗選手(政経2=常翔学園)とずっと一緒にいたそう!「買い物を行くにもちょっとご飯を食べに行くにも2人で出かけてましたね」。お二人の微笑ましいエピソードが伺えました!
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