【競走】(64)日本選手権事後インタビュー④/小林周太郎

2026.06.26

 今年9、10月に開催される愛知・名古屋アジア大会の予選も兼ねた、日本選手権が愛知・パロマ瑞穂スタジアムで行われた。厳しい参加標準記録を突破したものだけが参加できる日本選手権。日本代表レベルの選手と張り合い、自己ベストなどの好タイムをマークする選手が多く出たものの、惜しくも全員が予選敗退となった。今回は、大舞台を終えた4人の声をお届けする。

 第4回は小林周太郎(営4=伊賀白鳳)のインタビューです。
(このインタビューは6月20日にオンラインにて実施されたものです)

小林周太郎
男子3000メートルSC決勝 8分43秒11 13位
——レース前のレースプランについて教えてください。
 「速くなるという展開の中で進めていこうと思っていたので、その準備をして臨みました」

——レースを振り返ってお願いします。
 「アジア大会(愛知・名古屋アジア大会)がかかっていることや、初めての日本選手権だった部分もあったので、とても緊張したまま行きました。ですが、セカンドベストでゴールできたというのはいい経験になったかなと思います」

——関東学生対校選手権が2週間前に行われています。そこからどのようにコンディションを整えてきたか教えてください。
 「気持ちの面でしっかり臨まないといけないなと思った上で、しっかり練習もあまり落とすことなく継続していけました。そのような部分の結果が出たと思っています」

——日本選手権という大舞台で、気持ちの部分はいつもと違いましたか。
 「すごくいい大会なので、そこに気持ちが高ぶってしまっていたところはありました。ですが、その分少し落ち着いていこうというところがあったので、うまくできたかなと思っています」

——日本トップクラスの選手たちと走って一番印象に残ったことについて教えてください。
 「全員落ち着いていたとすごく思いました。自分自身がすごく高ぶっていた部分もあると思うのですが、より落ち着いている人たちほど走れているなという印象がありました」

——地元三重に近い愛知での開催でしたが、競技場の印象について教えてください。
 「パロマ瑞穂スタジアム自体は走ったことがなかった場所ではありました。ですが、地元に近いので、友達であったり、知り合いであったり、いろいろな方々が来てくださっていたので、その点は綺麗な競技場で走れて、いろんな人たちにも見に来ていただいたことができた競技場かなと思っています」

——次戦に向けて今回の経験をどう活かしていきたいか教えてください。
 「次にチームとしては箱根駅伝という流れになります。大きな舞台での経験が生きるような場面が多くなってくると思うので、そこに向けてやはりここの経験をつなげていきたいと思っています」

——ありがとうございました。

[保泉綾乃]