【競走】(58)関東インカレ事後インタビュー⑤/加世堂懸
〝関東インカレ1部残留〟を目標に掲げ、4日間の戦いに挑んだ競走部。故障者が多く、決して万全とは言えない状況の中でも、各種目の選手たちがそれぞれの舞台で躍動した。明大は16点を獲得し、13位で見事1部残留を達成。今回は、熱戦を終えた選手たちの声をお届けする。
加世堂
男子1部800メートル予選 3組 1分50秒70 2着 準決勝進出
男子1部800メートル準決勝 1分51秒93 1着 決勝進出
男子1部800メートル決勝 1分49秒37 2位
――まずは、予選から今大会を振り返っていかがでしょうか。
「予選、準決勝と、なるべく前の方でレースを進めて確実に次のラウンドへ進むことを意識していました。結果として想定通りの展開に持ち込めましたし、自分自身の手応えとしても、納得のいくレースができたと感じています」
――準決勝では全体1位のタイムを記録されました。その点についてはどう受け止めていますか。
「終始先頭を譲らず、自分のペースでしっかりとゴールまで駆け抜けられたことが大きな自信になりました。準決勝で確立できたその展開を、決勝でも再現できたことは良かった点だと思っています」
――決勝を振り返って、悔やまれる点や修正したい部分はありますか。
「ラスト200メートルで前に出られてしまったことは、やはり悔いが残ります。ただ、この4年間積み上げてきたものが結果として表彰台という形に結びついたことには、自分自身よく頑張ったと声をかけたいですね。とはいえ、わずか0.01秒差での勝敗ですので、率直に悔しさはあります」
――最後に、次戦に向けた目標を聞かせてください。
「次は日本選手権に出場します。あと2週間しっかりと準備を整えて、まずは決勝の舞台に立てるよう、万全の状態で臨みたいと思います」
――ありがとうございました。
[下田裕也]
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