【ラグビー】ALL IN(31)The Next Wave~ルーキー特集2026~向井悠人「SOとして基礎を完璧に」
昨年度7年ぶりの大学日本一を果たした明大に26人のルーキーが加わった。明大の新たな翼は21世紀初の連覇に向けて、起爆剤になるであろう。本企画では彼らに電話取材を行い、高校時代や4年間の目標を伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です)
第25回は向井悠人(政経1=長崎北)のインタビューをお送りします。(この取材は5月15日に行われたものです)
――ラグビーを始めたきっかけを教えてください。
「父がラグビーしていて『小学校1年生の頃に父からラグビーの体験に行かないか』と言われて、それがきっかけで始めました」
――高校3年間を振り返ってみていかがですか。
「自分は1年生の頃から試合に出ていて、1、2年生の頃は全国大会とか行けてなかったのですが、やはり3年生になって全国大会にセブンスで行かせていただいて、3年間でとても成長したと思ったのでとても充実した3年間だったと思います」
――明治大学ラグビー部に入った時のご家族の反応はいかがでしたか。
「自分はスポーツ推薦ではなく指定校で入ったので、ラグビー部に入れるとなった時はお父さんからは頑張ってみたいな、そしてお母さんは驚きつつ、うれしがっているみたいな感じでした」
――寮生活はいかがですか。
「先輩たちがとても優しくて縦のつながりだけでなく、横のつながりもあるので同級生ともとても仲が良く、とても楽しいです」
――ご自身のラグビーの強みはなんですか。
「仲間を生かしながら、スペースを見つけたら自分で攻撃を仕掛けることが強みだと思います」
――SOというポジションへのこだわりはありますか。
「高校時代は人数が少なく、SOをやっていました。やはり司令塔なのでチームの責任やプライドというのはあります。結構、責任感は強いと思っています」
――目標とする人物に伊藤龍之介(商4=国学院栃木)選手を挙げていましたが、その理由をお願いします。
「伊藤龍之介さんを高校時代の頃から知っていて、自分が仕掛けて勝負していくみたいなプレースタイルで、身長が高くないにも関わらずあれだけ活躍できるのは、自分も身長がないので勇気もらえるというか、自分もやれるのだなと思えるので伊藤龍之介さんを目標に頑張っています」
――4年間で向上したいポイントはありますか。
「大学生になったら前半40分、後半40分でプレーの時間が増えるので、そのための基礎的な体力をまずしっかりつけて、体も大きくなるのでしっかりと筋トレも頑張り、パスなどの基礎を全て完璧にしてSOでプレーしたいなと思います」
――今年度の目標をお願いします。
「今年度は夏から復帰予定なのですが、まずはケガを治してしっかりと上のチームを真似しながら、自分もそこに入っていけるように頑張っていきたいと思います」
――ありがとうございました。
[佐々木嵐]
◆向井 悠人(むかい・はると)政経1、長崎北高、167センチ・75キロ
実は同期の関西の人たちが少し怖いなと思っていた向井選手。しかし、話し出したら明るく、面白い関西人の魅力にひかれているそう。
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