(49)関東インカレ事前インタビュー②/原田真聡、古俣由人
4日間にわたって行われる関東学生対校選手権(関東インカレ)。明大競走部は、今年度のスローガンの「貪勝〜貪欲に勝利を目指す〜」のもと、関東インカレ1部残留の目標達成に挑む。各校との激戦が予想される中、選手たちはシーズン序盤から着実に力を積み重ねてきた。今回は、関東インカレを目前に控えた選手たちの声を届ける。
第2回は原田真聡(文4=東農大二)、古俣由人(法3=東京学館新潟)のインタビューです。(この取材は5月12日にオンラインにて行われたものです)
原田
男子1部200メートル
——現在のコンディションはいかがでしょうか。
「今シーズンに入ってからあまり状態が上がっていなかったのですが、少しずつ改善してきたので、自信を持って関東インカレに臨めるかなと思っております」
——今大会は200メートルでのエントリーとなりました。
「200メートルということで、自分の専門種目ではないのですが、他の種目でも結果を残していかないとトップレベルにはなれないと考えているので、しっかり200メートルでも結果を求めて全力で戦いたいなと考えております」
——原田選手ご自身、200メートルと400メートルの違いはどこにあると考えていますか。
「自分が考えているのは、スピード操作の仕方という点において大きく違うのかなと考えています。200メートルは、最初からトップスピードに乗せてそれをゴールまでと維持するという点において、400メートルと違うと思います。しっかり練習を積んで臨もうと考えております」
——関東インカレに向けてはどのような練習を積んできましたか。
「今回に関しては、400メートルで必要な体力練習があまり必要ないと考えているので、スピード練習に思いっきり方向性を振って練習を積んできました」
——今のチームの雰囲気はいかがですか。
「チームの雰囲気としては、全員が万全という状態ではないので、全員が少し緊張感を持つような雰囲気であると自分は思っております」
——個人とチームの目標をそれぞれ教えてください。
「チームの目標としては、一部残留を大きな目標として掲げています。個人としては、学生最後のシーズンとなるので、しっかりチームに貢献できるような走りをしていきたいなと考えております」
——ありがとうございました。

古俣
男子1部400メートル
——今回の大会の位置づけを教えてください。
「部としては関東1部残留がチームの目標であるので、位置づけはかなり上の方に来る大会です。一番気合が入っています」
——コンディションはいかがですか。
「先週、静岡国際(静岡国際陸上競技大会)に出場させていただいて、400メートルを1本走らせていただいきました。そこでシーズンベストとなる46秒76というタイムを出すことができたので、体の状態はかなり万全な状態だと思っています」
——400メートルの目標タイムはありますか。
「3本走るレースになると思うので、タイムを狙いに行くとどうしても体の疲労感や精神的な疲れもたまってくると思います。それでも46秒前半、自己ベストを狙っていければいいかなと思っています」
——どのようなレースプランを思い描いていますか。
「前半200メートルをできるだけリズムに乗った走りで、自分の持ち味である身長を生かしたのびのびとした走りを軸に置いていきます。そこから自分の強みである後半、残り100メートルでもう一度加速できるかどうかが勝負の分かれ目だと思っています。最後の100メートルでいかにスピードに乗れるかを意識して走ります」
——冬場に意識して練習してきた点はありますか。
「今年はスピードに重きを置いて練習しました。シーズン初戦の3月に200メートルを走らせていただき、そこで去年の自己ベストとなる21秒22に迫るタイムを出すことができていたので、スピードはこの冬でついてきたと思っています」
——今シーズンの目標を教えてください。
「学生の中でのタイトルを取りたいです。顧問やコーチの方とも話しており、学生チャンピオンになって、日本を代表するようなスプリンターになりたいと思い描いています。今年どれだけうまく走れるかが、来年以降のモチベーションや体作りの起点になってくると思うので、今年は優勝という2文字を取りに行きたいと思っています」
——ありがとうございました。
[安田賢司、武田隼輔]
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