(41)全日本大学駅伝予選会事後インタビュー②/桶田悠生
本選出場を目指し臨んだ全日本大学駅伝予選会(全日本予選)。主力の欠場が響いた明大は10位に終わり、4年連続で伊勢路への出場権を逃した。この結果に、選手たちは何を思うのか。出走した8人のインタビューをお届けする。
第2回は桶田悠生(政経2=八千代松陰)のインタビューです。
(この取材は5月14日にオンラインにて行われたものです)
桶田 1組 28着 31分09秒56
――レースを振り返っていかがでしたか。
「序盤はスローペースで進みました。想定はしていましたが、初めてのスローペースということもあって、集団のペースが上がった時に対応できませんでした。調子がそこまで良くなかったこともあって、5、6キロ目に(1キロ)2分55秒まで(ペースが)上がったところでかなりきつくなって、集団からも離れてしまって、すごくきついレースだったと思います」
――1組目への出走が決まった時の心境はいかがでしたか。
「去年も1組目を走らせてもらっていて、相方が新1年生ということで、同じチームの人にも負けられないなという思いがありました」
――どのようなレースプランを立てていましたか。
「スローペースになったら集団の前方について、ペースアップに対応できるようにしようと考えていて、ハイペースになった場合は集団の前に行きすぎずに、自分のペースで走ることを考えていました」
――ルーキーの大江(秀弥・法1=春日部)選手と同組でしたが、レース前に何か声掛けはしましたか。
「大江はレース前は集中しているタイプなので、前日に『頑張ろう』という話はしました」
――今回のレースで見つかった収穫や改善点を教えてください。
「今回は、まだ調子が上がっていませんでした。12月から2月中旬くらいまで故障で走れていなくて、そこからの立ち上げもオーバーワークなどでうまくいかなくて、大事な全日本予選に調子が合いませんでした。自分はすぐ調子が上がる天才タイプではなくて、練習を継続しないと結果が出ないので、目標の大会に向けて練習を継続して臨むことを心掛けていきたいです」
――次に出場するレースは決まっていますか。
「まず5月31日の日体大記録会5000メートルに出場する予定です。まだあまり練習が積めていないので、足作りをしながら出場になりますが、自己ベストで走ってチームを勢いづけたいです。また、6月下旬にある函館ハーフマラソン(函館ハーフ)にも出場する予定です。今はそこが一番の目標で、函館ハーフに向けて練習をしていく時期という感じです」
――今後への意気込みをお願いします。
「函館ハーフは出場する選手こそ少ないですが、チームにとっても大切なレースだと思っています。全日本予選は落ちてしまいましたが、チーム全体としてはもう前を向いていて、箱根予選(箱根駅伝予選会)を見ているというところを外に発信するいい機会だと思っていて。自分が結果を出して、そういったチームの意識を外に発信していくことがまず一つの目標です。また、自分が好走することで、もちろんチームの士気も上がるので、夏合宿前にいい流れが作れるように、毎日やるべきことを継続していきたいと思います」
――ありがとうございました。
[橋場涼斗]
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