(45)全日本大学駅伝予選会事後インタビュー⑥/河田珠夏
本選出場を目指し臨んだ全日本大学駅伝予選会(全日本予選)。主力の欠場が響いた明大は10位に終わり、4年連続で伊勢路への出場権を逃した。この結果に、選手たちは何を思うのか。出走した8人のインタビューをお届けする。
第6回は河田珠夏(文2=八千代松陰)のインタビューです。
(この取材は5月10日にオンラインにて行われたものです)
河田 3組 32着 30分34秒31
——まずは率直な感想をお願いします。
「チームとしても個人としても悔しい結果でした。チームでは7位以内という目標が達成できなかった悔しさがありますし、個人の走りでも3組目に出走して、レベルの高いレースに歯が立たなかったという点で悔しさが残ります」
——チームの状態や雰囲気はいかがでしたか。
「主力選手が走れないという状態でしたが、それは他の大学でも起こっていることで、万全な状態の選手を集めることが難しいのはどの大学でも同じです。持ちタイムのいい選手が仮に走れないとしても、7番以内に入る力をつけることが大事だと思います」
——3組目を走ることが決まった時の心境を教えてください。
「任されたからには、チームに貢献できるように尽力するしかないという感じでした」
——レベルの上がる3組目を走ってみていかがでしたか。
「去年に比べて序盤はスローペースで、3000メートルを過ぎたあたりから急にペースが上がるレースでしたが、そのペースアップに付いていけないというか、ペースアップしたところで力を使い果たしてしまいました。その中でも他校の選手は余裕を持っているところに、自分と他の大学の3組目を走る選手との間には実力のギャップがあると思いました」
——今回のレースで得た収穫や反省点を教えてください。
「1年生の大江(秀弥・法1=春日部)や、4組目を走った阿部(宥人・政経2=西武台千葉)がタイムや順位を出している一方で、自分のようにほぼ1年間練習を継続している中でもレースでなかなか発揮できない選手がたくさんいます。練習をレースに結びつけられるようになることが、チームが一段階強くなるために必要だと思います」
——これから照準を合わせるレースや、重視していく練習は決まっていますか。
「5月末と6月中旬の5000メートルに出て、そこで春のトラックレースは終わりにします。一旦一休みして、6月末〜7月ぐらいから夏の練習に切り替えて、距離を踏んだり、また一から夏合宿に向けた走り込みをしたりしていこうと思っています」
——今後に向けて意気込みをお願いします。
「5000メートルは1年ぶりの自己ベストを目指して走ります。7月の練習では去年より距離もペースも上げていこうと思いますし、だからといって故障もせずに引き続き継続して練習を積んでいこうと思います」
——ありがとうございました。
[橋場涼斗]
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