(48)関東インカレ事前インタビュー①/神戸毅裕、川津靖生
4日間にわたって行われる関東学生対校選手権(関東インカレ)。明大競走部は、今年度のスローガンの「貪勝〜貪欲に勝利を目指す〜」のもと、関東インカレ1部残留の目標達成に挑む。各校との激戦が予想される中、選手たちはシーズン序盤から着実に力を積み重ねてきた。今回は、関東インカレを目前に控えた選手たちの声を届ける。
第1回は神戸毅裕主将(営4=明星学園)、川津靖生(法4=明星学園)のインタビューです。(この取材は5月12日、5月13日にオンラインにて行われたものです)
神戸
男子1部100メートル
——現在のコンディションはいかがでしょうか。
「1カ月前に肉離れしてしまったのですが、順調に回復してきて、なんとか走れるぐらいにまで戻してくることができています。順調です」
——肉離れしてからここまではどのような練習をメインで積んできましたか。
「ジョグと腹筋です」
——100メートルにエントリーされていますが、目標の順位やタイムは決めていますか。
「3位以上です」
——栃木の会場についてはどのように捉えていますか。
「僕が高校3年生の頃の南関東インターハイが同じ競技場で行われたので、懐かしい気持ちはある反面、とてもいい記憶があるわけでもないので、懐かしさ半分、ちょっと苦手意識半分くらいです」
——チームで注目して欲しい選手を教えてください。
「大前提、みんなのことを注目してほしいのですが、200メートルに出場する原田真聡選手(文4=東農大二)に注目してほしいと思います」
——その理由を教えてください。
「彼はずっと400メートルで走ってきていて、今回も400で出て勝負したかったと思います。ですが、本業を諦めて、チームのために200メートルに出場してくれるというところに、僕たちも4年生になったのだなと感じます。彼の200メートルはサブ種目なのですが、速いので見ごたえがあると思います」
——チームとしての目標を教えてください。
「チームとしては、総合8位の入賞を目指しています。短距離では30点以上獲得を目指しています」
——主将として、チームをどのように引っ張っていきたいと考えていますか。
「正直、あと1週間ちょっとで、チームにしてあげられることはすごく微力だと思います。それでも結果で示す以上に、選手のモチベーションや最後のひと踏ん張りを生み出す原動力源にならなくてはいけない立場だと思っているので、最後みんなが踏ん張る時の小石ぐらいになれたらいいかなと考えています。つっかえる小石ぐらいの力でもいいから、主将として結果でも引っ張りたいし、後ろからもう一押ししてあげられるような存在として大会に臨みたいです」
——今大会の意気込みを教えてください。
「死力を尽くします」
——ありがとうございました。

川津
男子1部200メートル
——現在のコンディションについて教えてください。
「現在のコンディションは、あまり良くないです。先月の六大学(東京六大学対校陸上)の時に軽くケガをしてしまい、その時からあまり練習を思うように積めていないという状況です。そういった部分でコンディションは良くないのですが、その中でも関東インカレに向けてできることはしっかりと準備してきたので、それを出し切れるように頑張りたいと思います」
——具体的にはケガをしてからどのような練習をされてきましたか。
「足のケガだったので、体幹やケガしたところの筋肉の補強です。できることを全てやろうということで、基本的には筋トレ系を色々やってきました」
——目標としているタイムや順位について教えてください。
「コンディションがいいとは言えない中でも、しっかりと決勝に行くということと、チームの得点に貢献できるようにすることが目標です。タイムとしては、まだ日本選手権(第110回日本陸上競技選手権)の標準記録を突破できていないので、20.8秒台を目指して走りたいと思っています」
——チーム内で注目している選手を教えてください。
「400メートルの古俣(由人・法3=東京学館新潟)くんがいいタイムを出しているので。跳躍だと、今年入ってきた、宮崎(悠真・政経1=十日町)くんが六大学でも優勝し、そういった勝負強さも見えたので、その2人が楽しみです」
——栃木での開催になりますが、何か意識していることはありますか。
「個人的な理由ではあるのですが、栃木は自分が高3の時に個人種目でインターハイに出場できなかったというかなり苦い思い出があるので。その思いを払拭するべく、いい結果を残したいという強い気持ちがあります」
——最後に意気込みをお願いします。
「短距離の主将を任されているという部分で、しっかりと得点に貢献できるような走りをして、チームに勢いをつけたいなと思います」
——ありがとうございました。
[安田賢司、吉澤真穂]
関連記事
RELATED ENTRIES

