(40)全日本大学駅伝予選会事後インタビュー①/大江秀弥

2026.05.18

 本戦出場を目指し臨んだ全日本大学駅伝予選会(全日本予選)。主力の欠場が響いた明大は10位に終わり、4年連続で伊勢路への出場権を逃した。この結果に、選手たちは何を思うのか。出走した8人のインタビューをお届けする。

 第1回は大江秀弥(法1=春日部)のインタビューです。
 (この取材は5月10日にオンラインにて行われたものです)

大江 1組 7着 30分33秒55 
——レース前の調子はどうでしたか。
 「絶好調でした」

——レースプランについて教えてください。
 「最初は集団の中盤ぐらいから進めて、徐々に前の方に上がっていくプランでした」

——序盤、スローな展開でどのようなことを考えて走っていましたか。
 「2回目の1万メートルで、まだ経験が浅いというところもあるので、前に出て引っ張ってくれないかなと思っていました」

——終盤、他大学の選手の仕掛けにもよく反応できていたように見えましたが、振り返ってみていかがですか。
 「自分自身の調子も良かったというところもありますし、いつどこでペースが上がってもおかしくないというのは感じていたので、スパートに対してはしっかり反応しようと決めていました」

——スローな展開ということもありましたが、タイムはどのように捉えていますか。
 「総合タイムで見るといいタイムではないと思いますが、トップとのタイム差というところを考えると、7秒差で抑えられたというのは自分自身にとっては自信になったというか、いいレース運びだったと思います」

——課題と収穫をそれぞれお願いします。
 「課題としては、最後は上級生との実力差というところは感じたので、まだ体力の差であったり、そういった部分はこれから練習して身につけていければいいなと思います。収穫としては、上位で戦えたというのは本当に大きな自信になりましたし、その自信がまた次につながると思うので、大学陸上でこういった自信をどんどんつけていけるレース運びをしていきたいなと思いました」

——監督やコーチから何か言われたことはありますか。
 「自分が持っている力を100パーセント発揮できたのではないかという話もありましたし、力の差というのはもうしょうがないという部分もあったので、自分のいいところを残しつつ、悪かったスピードといった部分を少しでもいいので改善できればいいなと思います」

——今後の目標を教えてください。
 「次の三大駅伝に出られるチャンスとしてはやはり箱根駅伝になるので、予選会でしっかりと自分自身もチームに貢献して大舞台に立てるように、しっかりとハーフを走れる体力であったり、自信であったり、そういった部分を身につけて他大学の選手と勝負できればいいなと思っています」

——ありがとうございました。

[木村聡]