早大相手に新人戦快勝 コンスタントにトライ重ね、計14トライ/練習試合

ラグビー 2020.10.26

 敵地・上井草に新たな息吹が吹き乱れた。開始早々の3連続トライから始まり、明大はトライを量産。計14トライを奪い、88―19で早大に大勝。対抗戦出場に向け、下級生からの力強いアピールとなった。

 

◆10・25   練習試合(早大上井草グラウンド)

▼対早大新人戦

 ○明大88{45―12、43―7}19早大 

 

 たくましい新人たちが魅せた。試合開始直後、敵陣22メートルラインのラインアウトから素早く、BKでパスをつなぎ、右ウイング西川賢哉(政経1=桐蔭学園)がトライ。「自分の強みを生かして、トライをもぎ取れた」(西川)。その後は、西川が再びトライにつなげると、前半4分には、ゲームキャプテン・左センター廣瀬雄也(商1=東福岡)のパスを起点にテンポよく攻撃を展開し、最後はナンバーエイト石浦大貴(政経1=報徳学園)がグラウンディング。「前半は自分たちが考えていた形でトライを取れた」(右フランカー松本光貴・商1=明大中野八王子)。前半だけで7トライを奪取し、終始明大ペースで試合を進めた。後半に入っても、明大の勢いは衰えず。杉本大雅(文2=国学院久我山)の3トライなど途中出場組の活躍が光り、43得点。計88得点で伝統の新人明早戦を大勝で飾った。

 

 「1年生らしい元気なプレーを見せていこうと話していた」(廣瀬)。前後半ともに、終始エネルギッシュで疾風感のある試合が繰り広げられた。関東大学ジュニア選手権が中止となり、現在下級生の活躍の場が限られている状況。しかし、未来の紫紺の戦士たちは着実にその土台を築いている。「紫紺を着ることを目標に、練習を頑張っていきたい」(西川)。来年、そして数年後、どのようなチームを私たちに見せてくれるのか。彼らの活躍に目が離せない。

 

[堀之内萌乃]


試合後のコメント

廣瀬

――試合前にテーマを決めて臨みましたか。

 「ルーキーズだったので、あまりテーマは決めず、臨みました。エネルギッシュな1年生らしい元気なプレーを見せていこうと話していました」

 

松本光

――早大は、これから4年間しのぎを削る相手です。

 「1年の今は勝てましたけど、今後も勝たないといけない相手です。これからお互いどんどん強くなっていくと思います。しっかり自分たちは自分たちで、強くなっていきたいと思います」

 

西川

――試合を振り返っていかがでしたか。

 「味方が僕にボールをまわしてくれたので、自分のやりたいことができて、トライを多く取ることができました。アタックに関しては良かったと思います。トライシーンは、外に向けて自分の強みを生かしてトライをできたので良かったです」


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