【バスケットボール(男子)】序盤に主導権を握ったものの春王者に及ばず/関東大学1部リーグ戦
1巡目に大差で敗れた日体大との一戦。序盤に主導権を握りリードしたものの、スプリングトーナメント王者の壁は厚く、80―87で敗北を喫した。
◆8・26~10・25 第102回関東大学1部リーグ戦(国立代々木競技場 第二体育館他)
▼10・17 日体大戦(白鷗大大行寺キャンパス)
明大80{24ー18、19ー24、16ー26、21ー19}87日体大○
スターターは、PF鬼澤伸太朗(国際4=福岡大大濠)、PF塚田大聖(政経4=土浦日大)、SG井上涼雅(法3=洛南)、PG山際祐希(営4=新潟商)、PG森田稀羅(営4=北陸学院)。
3位明大と1勝差の2位で、1巡目に19点もの大差をつけられて敗れた日体大との一戦。試合開始直後から3Pシュートを決められるも「自分も(3Pシュートが)当たっていたので対応できた」(森田)と、森田含め第1Qに4本の3Pシュートを決め、良い立ち上がりを見せる。さらにゴールから遠い場所からシュートを打っていたことにより、ゴール下へのパスもつながりやすくなったことで、第1Q残り数秒に澤田竜馬(政経3=開志国際)のゴール下のパスに武藤俊太朗主将が反応しシュートを決め、24―18と序盤から明大が主導権を握った。
しかし第2Qから流れが変わる。相手のシュートの精度が高く、3Pシュートを立て続けに決められ点差をどんどんと詰められていく。さらに強くマークをしていたものの、長身留学生に攻守ともに翻弄(ほんろう)され、逆転されてしまった。明大も第2Q終盤に好ディフェンスから相手のトラベリングを誘い、塚田がシュートを決め逆転し、43―42で前半を終えた。
第3Qも相手留学生へのマークは強めていたが「シューター陣をケアしていこうとは思っていたが、相手を調子に乗らせてしまった」(見竹怜・政経2=福岡大大濠)とシューター陣にボールを集められ失点がかさんでいってしまった。また、相手ディフェンス陣のプレスに負けなかなか攻めることができず、点差は9点に開いてしまった。第4Qも見竹が2本の3Pシュートを決めるも、相手ディフェンス陣を突破することは難しく、80―87で1巡目に続き敗れた。
リーグ戦3位を目指していく中で痛い敗戦となったが、1巡目よりも点差は縮まり、リーグ戦期間での成長が見えた試合だったと言える。「負けてしまったのはしょうがないので、切り替えて、全勝して3位、2位というところを目指して頑張っていきたい」(森田)と、残り3試合に向けて前を向いた。
[尼子雄一]
試合後のコメント
森田
――1、2年生のプレータイムが長く感じました。
「ケガ人が多いという中で1、2年生が、短い時間の人もいれば、しっかり出る人もいればというところで、出て行った時間、自分の役割を徹底してやってくれているので、そこは本当に頼もしいなと思っています」
見竹
――この試合での役割はどのように考えていましたか。
「早大戦は完全にディフェンダーとしてだったと思いますが、今日はオフェンスもこなしながらという感じでした」
――個人として残り3試合をどう戦いますか。
「ディフェンスはレベルアップしてきているので、残り3試合、さらにレベルアップしていけるようにしていきたいです」
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