【バスケットボール(男子)】タフなディフェンスをかわせず 東海大に力負け/関東大学1部リーグ戦
2巡目に突入し連勝中の明大は、圧倒的な成績で現在リーグ首位に位置する東海大と対戦。第1Qから湧川がオフェンスで躍動。3本の3Pシュートを短時間で成功させ、いいスタートを切る。しかし東海大も高確率でシュートを沈め、終始ビハインドの展開が続く。第3Qには、相手のインサイドを中心としたオフェンスを防げず点差がさらに広がり、結果として22点差での敗北を喫した。
◆8・26~10・25 第102回関東大学1部リーグ戦(国立代々木競技場 第二体育館他)
▼9・27 東海大戦(白鷗大本キャンパス)
明大74{19ー25、24ー26、13ー27、18ー18}96東海大○
スターターはSF武藤俊太朗主将(政経4=開志国際)、PF鬼澤伸太朗(国際4=福岡大大濠)、PF塚田大聖(政経4=土浦日大)、PG森田稀羅(営4=北陸学院)、PG湧川裕斗(政経2=福岡大大濠)。
試合序盤から激しい点の取り合いがくり広げられた。明大は主にシュート率の高い湧川を得点源とし、3Pシュートを中心に効率的に得点を重ねる。一方で相手も、ドラフト指名最有力ガード・轟琉維のアシストからコート全員が高確率でアウトサイドシュートを沈め流れに乗り、前半終了時点で8点を追う展開に。
後半、逆転を狙いたい明大は、相手の前半の得点源であった3Pシュートを打たせないような守りを展開したが、後半に東海大はビッグマンのムスタファ・ンバアイを中心に2点で勝負に出る。中外バランス良く得点され、ディフェンスのなす術がない中、オフェンスでも相手のフィジカルなディフェンスに圧倒される。ターンオーバーが次々重なり、点差は30点差まで広がった。第4Qでは見竹怜(政経2=福岡大大濠)が攻めの起点となり得点を重ねるも、大きく開いた点差を縮めることができず敗戦した。
1巡目のリベンジを果たすと臨んだ東海大戦であったが、2巡目でも勝利することはできなかった。それでも見竹は「うまくいかないときの対処法を考えないといけないということが成長課題として見えた」と、収穫を口にした。次戦は山梨学大と対戦する。
[平良有梨奈]
試合後のコメント
湧川
――前半相手のシュート率が高すぎる感じはあったと思うのですが、後半に向けてベンチではどんなことを共有されていましたか。
「前半のディフェンスは悪くはなくて、相手がちょっとスリー入りすぎだしっていうところだったので、ディフェンスを激しく、強度を高めようという話がありました。あとは、(後半は相手のシュート率が)落ちてくるからそこは我慢してやり続けようってところだったんですけど、落ちなかったですね」
見竹
――かなりフィジカルな試合になりましたが、東海大のディフェンスを振り返ってみていかがですか。
「1巡目でもやったんですけど、その時よりも全員のディエンスの強度が上がってました。自分たちが練習の中でその強度を作り出してなかったことが原因で今日自分たちが合わせられなかったので、そこが東海さんの強さだったのかなというふうに思います」
――第4Qから見竹選手の積極的なカットインや連続スリーが見られました。振り返ってみていかがですか。
「負けてる場面だったので、チームとしても積極的にアテンプトを増やすっていうところを考えながら第4Qが始まって、その中でやっぱり自分は得点取っていかないとというモチベーションでやっていって、そのモチベーションを試合の序盤から自分がやってたらもうちょっとは戦えたんじゃないかなと思います」
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