新産大を下す! 光ったチームワーク/東京都選手権

2026.10.14

 10月3日から開催されている東京都選手権。3戦目の相手である新産大との試合は、シュートを打っては打たれる互角の展開となった。第1Pと第2Pでつけた点差を守ったまま終盤まで持ち込み、3点差で勝利をつかみ取った。

◆10・3~10・25 東京都選手権
▼10・10 対新産大戦(成蹊大南プール)

〇明大17{5-3、3-2、5-5、4-4}14新産大

 4年生が引退し、新体制として臨んだ東京都選手権では、第3戦を新産大と戦った。渡邊夢現(政経2=明大中野)を筆頭に得点を決め、2点のリードで第1Pを終える。続く第2Pでは、両者の攻防が白熱する。前半こそ得点の機会が少なかったものの、後半には渡邊の高い得点力が光った。「常に自分がシュートを狙うプレイヤー。シュート(チャンス)をもらってからディフェンスが来た時にパスを出せるような意識を持っていた」(渡邊)。

 第3Pと第4Pではどちらも競り合う展開となったが、濱口颯太朗主将(農3=明大中野)を中心に「カウンターを多く出して、有利な展開でシュートを決め切る」作戦で挑んだ。激しい攻防の中でもチームワークを発揮し、点数を積み重ねていく。新産大のマンツーマンプレスにも屈せず攻守で戦い抜いた明大は17-14で勝利を挙げた。

 明日には成蹊大との一戦が控えている。渡邊は「(成蹊大は)2部リーグの1位なので絶対に負けられない。全力で戦って絶対に勝つ」と意気込むなど、気合は十分だ。連勝へ向けて邁進(まいしん)する。

[小松蕗由]

試合後のコメント
濱口主将
――今後の意気込みを教えてください。
 「チームを勝たせられる主将になれるように、やれることは全部やっていきたいなと思います」

渡邊
――新しい体制になって3回目の試合ですが、慣れてきましたか。
 「そうですね。去年は4年生が2人しかいなくて主力メンバーはあまり変わっていない状態だったので、そこはやりやすかったと思います」