【水球】果敢にゴールを狙いコールド勝ち果たす/日本学生選手権
大学水球の頂点が決まる日本学生選手権(インカレ)が開幕した。初戦の相手は関西学生選手権準優勝の龍谷大。チーム全員が積極的にゴールを決め、第4Pの中盤で大会規定によりコールド勝ちを果たした。
◆9・10~9・13 日本学生選手権
▼9・10 対龍谷大戦(千葉県国際総合水泳場)
〇明大28{12-1、7-1、4-6、5-0}8龍谷大
第1Pは開始10秒で南泰成(法2=明大中野)が先制点を決め試合のスタートを切った。その後も伊藤大晟(法4=名古屋)や和田晃弥(営2=明大中野)などが得点を重ねていき12―1で明大が優勢の中、第2Pを迎える。高田主将も「上からプレスをしっかりとかけて、そこでボールを取りカウンターを決め切ることができたので良かった」と前向きに第1Pを振り返った。第2Pでも次々と得点する明大勢。GKの大塩創(法3=明大中野)が龍谷大のゴールをしっかりと止める場面やディフェンスが光る場面も多く見られた。
後半戦は一度明大の勢いが失速する展開に。第3Pでは龍谷大に6得点を許したがそれでも4得点を決めて点差をさらに広げていく。第4Pは再び攻めの姿勢に勢いがついた。5点を決めた後、第4P開始4分40秒で龍谷大との点差が20点まで開き、コールド勝ちで試合を終えた。今回の試合はチーム全員が果敢にゴールを狙う姿が光り、高得点へとつなげることが出来た一戦となった。また南はこの試合で7点を決め、Player of the gameに選ばれた。
次戦の相手は強豪の日体大戦。さらに高いレベルが求められる一戦となりそうだ。この流れをそのまま次戦につなげられるのか。今後の明大水球部に注目だ。
[佐藤彩花]
試合後のコメント
高田
――チームの雰囲気はいかがでしたか。
「雰囲気はすごく良かったと思います。普段あまり試合に出られてないメンバーも点を取ることができたので、そういうところがすごく良かったです」
――明日の日体大戦への意気込みを教えてください。
「王者の日体大ですが、一泡だけでなく二泡も三泡も吹かしてやろうという気持ちで頑張っていきたいと思います」
南
――日本選手権を終えてからどのような練習をされてきましたか。
「退水の決定率が低かったので、その点を詰めていきました。あとは、ディフェンスの練習でどうやって下がるのか、プレスをかけるかというような細かいところを練習して詰めていきました」
――本日7得点となりました。ご自身の得点シーンを振り返っていかがですか。
「決めやすいシチュエーションに味方がパスを出してくれたので、もっと自分の実力でも点を取れるようになりたいと思います」
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