レース後コメント(1日目)/日本学生選手権
男子400メートル個人メドレーB決勝
阿部力樹(政経2=日大藤沢)
――レースを振り返っていかがでしたか。
「2年生として2回目のインカレ(日本学生選手権)で、去年決勝に残っているので、予選に残るのは最低限と思っていたのですが、ふがいない結果でチームに迷惑をかけてしまいました。B決勝は必ず1位を取るという気持ちで臨みましたが、それもチームに迷惑をかける形になってしまって、すごく申し訳ないと思います」
――最後は追い上げましたが、どのようなプランで臨まれましたか。
「自分の調子はいいと思っていたのですが、会場に入ってから微妙な感じだったので、B決勝は周りを見ながらクロールで最後に追い抜けたらなと思いました。しかし、そこまでに追いつかないぐらい差をつけられてしまったので、最後に端のライバルとしている中大の選手が見えたので、そこには絶対勝とうという気持ちでラスト上げました」
――練習が学校練になっていかがですか。
「6月の法明立の対抗戦から学校練に移動させてもらって、監督(佐野秀匡監督)の指導を受けさせてもらっているのですが、練習としてはすごく楽しく水泳ができていると思います。水泳のモチベーションもかなり上がっている中での試合だったのですが、やはり結果が欲しかったので今日は少し悔しいのですが、後日の200メートル個人メドレーはしっかり先輩の2人と表彰台争いをしたいなと思います」
――インカレが始まった今の気持ちを教えてください。
「調子がいい中でインカレに臨んでいたので、すごく自分に失望する部分がありますが、しっかり仲間の応援もして、もう一回200メートル個人メドレーに向けてしっかり準備したいなと思います」

女子400メートル個人メドレー決勝
成田実生(情コミ2=淑徳巣鴨)
――優勝されましたが、泳ぎの手ごたえはいかがでしたか。
「正直泳いでいる時は何秒かもわからずに泳いでいたのですが、ベストの33秒台には届かない中、34秒台を出すことができたので、35秒が多かったところで、一つ上のステージに行けたという感覚も少しあります」
――大会新記録ということですが、もともと大会新は狙っていましたか。
「はい。去年の自分の記録もそうですが、大会新記録で優勝して自分自身にも、チームの皆さんにも流れを作れるようにと思って一生懸命泳ぎました」
――パンパシフィック選手権(パンパシ)からスケジュールが短い中だったと思いますが、どのように調整されましたか。
「帰ってきてから、例えばバタフライだとタイミングというか少し泳ぎの上下動が大きくなってしまったり、ブレ(平泳ぎ)だとぐーっと進む感覚が最初はあまりなかったりしました。なので、とにかく泳ぎを丁寧に、やれることを行って、タイミングがあった時の泳ぎになるようにということを自分のなかでは意識してやりました」
――今日はインカレ初日ということで、この後のチームで優勝するためにも、明大はどのように頑張っていきたいですか。
「2年生になって一緒に行動させていただいて、より明大の凄さ、強さがすごくわかってきました。もし誰かがうまくいかなかった時に『俺がやる』という雰囲気がすごくあってすごいなと思います。男子だけでなく女子もシード権獲得に向けて、みんな目標が定まっているのがいいところなので、私もその一員になっていけるようにしっかり、あと3日も気を引き締めて頑張りたいと思います」
――パンパシが終わってから、どのように切り替えてインカレに臨みましたか。
「振り返るとパンパシはあまり思い出したくないようなところも正直あります。ですが、合宿もそうですし帰ってからもすぐ練習を始めて、自分でインカレまでの間にどうやったら泳ぎがよくなっていくかというのを考えて練習していたら切り替わっていったと思います。きちんとシーズンが終わったら振り返りもしたいと思いますが、一度いい意味でも忘れられたというか切り替えられたのも、もしかしたらあるかもしれないです」
――明大は女子が4人しかいないということでハ-ドな試合になると思いますが、今回はどういったモチベーションで準備してみましたか。
「4年生の木津喜一花選手(商4=淑徳巣鴨)とどうしても4×100メートルフリーリレーで金メダルを取るという強い思いがあって、それを本当に絶対に達成するんだという強い気持ちで、準備してきました」

男子400メートル個人メドレー決勝
上川畑英(政経4=桐光学園)
――今のレース振り返っていかがでしたか。
「悔しいです」
――バタフライと背泳ぎが得意だと伺っていて、はじめは3位をずっとキープしていましたが、前半の手ごたえはいかがでしたか。
「松下選手(知之・東洋大)、西川選手(我咲・東洋大)が前半2分切るぐらいのペースで来るかなと思っていたので、そのペースに食らいついていくことをイメージして、平泳ぎの強化も順調にできていました。なので、前半に加えて苦手な平泳ぎでついていければということを想定していましたが、思ったよりも差が開いてしまっていて、少し納得できない結果かなと思います」
――練習はどのように行ってきましたか。
「6月の日本選手権が終了してから400メートル個人メドレーの練習を重点的に行ってきたので、結果としては自己ベストを出すことはできましたが、もう少し高い記録を狙っていたので、どこが足りなかったのかをしっかり振り返りたいと思います」
――インカレが始まりましたが、今の気持ちはいかがですか。
「予選のレースは緊張していたのですが、自分の調子の良さを確かめることができたので、決勝は本当に気楽にというか、楽しむ気持ちで泳げたのかなと思います」

男子200メートル背泳ぎB決勝
仙北谷豪(法2=目黒日大)
――レースを終えていかがですか。
「予想通りのタイムしか取れてないので、悔しいのが一番ですね」
――長距離のイメージで、背泳ぎの印象が少ないですが、今回背泳ぎにエントリーされた経緯を教えてください。
「長距離で今回レギュラーを取れなかったので、その分個人メドレーと背泳ぎで取りに行こうと思いましたが、個人メドレーで(レギュラーに)入れなくて、バック(背泳ぎ)に集中に集中しました。三大学(法政・明治・立教 三大学定期戦)が終わってからバックを少しずつ入れていて、関カレ(関東学生選手権)ではベストで泳げていたので、今回も(ベストが)出るかなと思いましたが、駄目でした」
――インカレが始まりましたが、今の気持ちはいかがですか。
「レース2週間前あたりはかなり緊張していたのですが、始まってみるとあっという間に終わってしまうなという感じで、もっとチームに貢献したかったなと少し思います」

女子100メートル自由形B決勝
田村真優(営3=目黒日大)
――レースを振り返っていかがですか。
「普段の試合は前半から(勝負に)いっていたのですが、今回は結構思い切って前半をためる感じで泳いでみたのですが、上手くはまらなかったような、練習していない分全然できなかったので、全力を出し切れなかったのが悔しいです」
――レースプランを変えた理由は何ですか。
「昔から前半でいくというのは決まっていたのですが、最近それでもなかなかタイムが上がってこないので、予選もそれ(レースプラン)でいって練習よりも遅いタイムだったので、もうここで思い切って変えてみました」
――まだ出し切れたということをおっしゃっていましたが、もし出し切るとしたら前半にもっと頑張るのか、後半にもっと頑張るのか、どちらになりますか。
「今のB決勝のレースをやって、やはり自分は前半いった方がいいかなと。タイムは上がりましたが、出しきれていないというのは良くないので、出し切れる方で頑張っていきたいなと思います」
――明日の4×100メートルフリーリレーは、男女でアベック優勝という目標達成に近いと思いますが、そこについてはいかがですか。
「今日のこのタイムで明日がすごく不安になってしまったのですが、とりあえず明日までにまた切り替えて頑張りたいと思います」
――インカレまではどのような練習をされてきましたか。
「今年の夏は短い距離で質を高くという練習が多かったです。朝一のレースがいつも苦手だったので、そこに向けた練習をしてきました」
――インカレが始まって雰囲気はいかがでしょうか。
「チームの雰囲気はすごく良くて、男子も目標達成に向けて頑張っているので、女子もそこに乗っかれるように頑張りたいと思います」

女子100メートル自由形決勝
伊東開耶(政経2=昭和学院)
――試合を振り返っていかがですか。
「頑張ってベスト更新を狙っていましたが、今回はベストタイで、0.01秒でもベストを更新したかったです」
――ベスト更新について詳しくお願いします。
「最後にベストを出したのが中学3年の夏で、5年前なので、更新とは言えないかもしれないですが、今は最大限(を出して)これからという感じです」
――夏の練習はいかがでしたか。
「5月にクラブを移籍して、練習の強度も距離も今までよりも増しているような環境で、今回6位だった木津喜選手と切磋琢磨しながら練習できたので、インカレに向けてチーム力も上がっているし、自分も力がついていて、変化を迎えることができていると思います」
――昨年は復活のインカレでしたが、今年はどんなインカレにしたいですか。
「去年は決勝に残ればいいと思っていたのですが、今回はメダルを狙って泳いだので、あと一歩届きませんでしたが。簡単に目標が達成できたらつまらないので、これぐらいが自分にはちょうどいいのかなと思いますね」
――あと一歩を詰めるにはどうすればいいと思いますか。
「泳ぎながら、前半で体のポジションが少し落ちている感覚があったので、泳ぎながら少し修正したものの、レース中だったというのもあって(うまく改善できなくて)。4×100メートルリレーでは1泳の予定なので、明日の午後までには改善して臨めたらなと思います」
――ついにインカレが始まりましたが、雰囲気はいかがですか。
「史上最少の人数で挑んでいるので、みんな体力的に厳しい戦いになると思いますが、(女子チームは)4人ということで、誰1人欠けてはならない状況なので、1人でも下を向かないように、みんなで前を向いて4日間泳ぎ切れるように頑張りたいです」

木津喜一花主将
――追い上げがすごかったですが、今回のレース振り返っていかがですか。
「私は前半にはあまりスピードが出ず、後半でいつも追い上げるので、そこはいつも通りでした」
――自己ベストに迫る記録です。
「予選で55秒台だったので、もう1回ベストを出したかったのですが、落としてしまいました」
――100メートル自由形に出場された選手全員がB決勝、決勝に残られていて、明日の4×100メートルフリーリレーも優勝に近づいているように感じますが、いかがですか。
「4継(4×100メートルフリーリレー)は優勝を狙っているので、今日みんなでA決勝、B決勝に残れたことは明日の優勝の前進になったかなと思います」
――メイン種目はバタフライだと思いますが、自由形はどのように練習しましたか。
「バタフライを中心に練習していて、フリーのダイブやレースペースなどはあまり練習していませんでしたが、フリーを練習の最初に取り組むことも多かったので、そこでフリーを強化できていたのかなと思います」
――インカレが始まりましたが、今の気持ちはいかがですか。
「ついに始まったなという感じでこれから男子も100メートル自由形3人で出るのですが、完全に明大の流れが来ているかなと思うので、男子の500点での4連覇と女子のシード獲得に向けていい流れかなと思います」

男子100メートル自由形決勝
黒田一瑳(情コミ1=札幌大谷)
――レースを振り返っていただいていかがですか。
「すごく調子がいい状態で挑めたので、自己ベストを出したかったなとは思うのですが、僕自身2回目の48秒台、1年ぶりの48秒台で、そしてメダルが取れたことでチームにも勢いがついたと思うので、そういうところはよかったなと思います」
――明大はすごい盛り上がりの応援でしたけれども、予選後には恩返しができるような泳ぎがしたいとおっしゃっていましたが、泳ぎ的にはいかがでしたか。
「英くん(上川畑)が自己ベストで泳いだのですが、4番と男子がまだメダルを取れてなかったと思うので、そういう面では、自分が最初のメダルを取って、チームのいい流れをつくれたと思います。明日以降も先輩たちが大爆発してくれると思うので、よかったかなと思います」
――パンパシが終わってからこのインカレまでどんな調整をされていましたか。
「パンパシが終わってからは大学の練習に参加させていただいて、チームづくりと言いますか、チーム力の高さをすごく身に染みて感じて、やはり明大に来てよかったなと思いましたし、このチームで勝ちたいなとすごく思いました」
――明日以降の意気込みを教えてください。
「やはり明大は100メートル自由形が日本で一番強い大学だと自分は思っているので、自分以外は4年生3人と僕で挑むと思うので、そこで優勝して4年生に金メダルをかけて恩返ししたいという気持ちしかないです」

餅田凛太郎(法4=法政二)
――レースを振り返っていかがですか。
「ラストイヤーということで個人種目での表彰台を狙っていたのですが、4番という結果で終わってしまって、すごく悔しい気持ちでいっぱいです」
――レース展開はいかがでしたか。
「両サイドが村佐選手(達也・中大)と光永選手(翔音・中大)で、すごく速い選手が両隣にいて、それに少し惑わされてしまったという部分もあると思うので、明日のリレーはしっかりと自分のレースをできるように頑張りたいです」
――日本選手権のときは予選と本戦で力の分け方やかけ方が難しかったとおっしゃっていましたが、今回インカレはどのような感じでしたか。
「日本選手権は決勝に残ることを目標にして頑張っていたので、予選で焦ってしまったというのもあったのですが、今回のインカレは決勝で勝負することを目標にしてきたので、しっかり余裕を持って泳いだつもりだったのですが、やはりラストはすごくきつく感じました」
――明大の雰囲気はいかがですか。
「今は得点的にも予想得点通りぐらいで来られていると思うので、この流れを崩さないようにして、明日からも頑張っていきたいと思います」

スコット龍海(情コミ4=湘南工科大付)
――試合を振り返っていかがですか。
「タイムもベストから遅れて、予選からも遅れてしまって、全く思い通りの泳ぎではなかったのですが、決勝という舞台で明大3人と泳げたことはよかったと思います」
――インカレまでの練習はいかがでしたか。
「3月からここまであまり外さずに来られたので、その調子で48秒を狙った練習をしてきましたが、思い通りにはいかなかったです」
――うまくいかなかった原因は何ですか。
「固くなってしまいました」
――決勝に3人進出し、4×100メートルフリーリレーには期待が高まりますがいかがですか。
「ここはしっかり、リレーなのでチームのためにタイムを出して優勝します。優勝を狙えるここ数年で一番強い4人だと思うので、中大が今回ワンツーしていますが明大の4人が強いんだというところを見せつけます」
――1年生が黒田選手1人で4年生が3人のチームですが、関係性はいかがですか。
「裕太くん(渡辺・政経4=日大藤沢)と凛太郎くんはずっと一緒に練習やらせてもらっていました。短水路でも一緒に出たメンバーでアジア新記録を狙うと話していましたが、自分が足を引っ張ってしまって出られませんでした。なので、インカレだけは絶対優勝しようと話していたので、本当にお世話になっている皆さんに優勝で恩返しできなくて悔しいです」

2日目に続きます
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