(2)観光事業研究会
入学し、サークル選びをしていた時、現幹事長の黒瀧裕紀さん(政経3)は「他にはない空気」を感じたのだという。約40人いるメンバーが男女も関係なく、学年間の仲の良く活動しているのを見て居心地の良さを感じ、入るのを決めた。休みの日には学年関係なく遊ぶことも多く、むしろ同期だけで遊ぶことの方が少ないのだそうだ。観光事業研究会の特長は、何といってもこの結束の固さであろう。
普段の活動は月2回、第2・4水曜日の総会で今後の活動予定を話し合う。主な行事とは、年4回春夏秋冬に行われる旅行のことだ。今回の沖縄をはじめ、過去には北海道や九州など遠方に飛ぶのが多い。「最初から旅行の好きな人もそうでない人も入ってくるけど、共通しているのはみんなで楽しむのが好きなこと」(黒瀧さん)。他にも度々キャンプを企画したり、年1回夜通し山手線沿線を一周歩くというイベントもあるのだとか。また、3年に1度行われるOB総会では往年のメンバーが貸し切ったリバティタワーの最上階に集って交流を深める。こうやって、50年を超えるサークルの歴史は形作られてきたのである。

部誌の一部。彼らの活動の結晶だ
そんな彼らは、明大祭では今年の夏に行われた沖縄合宿の成果を展示する。夏合宿は3日4泊で行われ、前半は全員を班別に分け、それぞれが味覚・歴史・地域行政・風土景観についてリサーチする。そして後半からは学年別に分かれ観光を楽しむといった具合だ。そして合宿が終わると、その行動班・学年ごとに成果を60ページほどの冊子(部誌)にまとめている。今回の展示ではその冊子が閲覧できるほか(もらうことはできませんが)、合宿の内容を模造紙にまとめたものや、写真なども見ることができる。第一校舎404号室で行われているので、夏の沖縄を体感した気分を味わいたい人はぜひのぞいてみよう!
『最強の自己満集団』を自称する観光事業研究会。「個人の満足が全体に広がっていくのがうちのいいところ」(黒瀧さん)。そのモットーを共有し続けて、彼らはこれからも活動を続けていく。
<耳より情報!>
11月1日~3日の明大祭期間中、観光事業研究会が運営する焼きそばのブースで「WEB見ました!」と言うと、200円の焼きそばがなんと・・・になっちゃいます!!ぜひお立ち寄りください!
☆第125回明大祭公式サイトはこちらから
第3回は放送研究会です。
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