女子総合4連覇、男子総合2位 さらに上のステージへ/関東学生選手権春季大会
5月14日から17日にかけて行われた関東学生選手権春季大会(春関)。女子は10mエアライフル立射、50mライフル三姿勢の団体戦を制し総合4連覇を果たした。男子は惜しくも総合優勝とはならなかったが、10mエアライフル立射の個人戦では長屋光珀(国際3=済美)が優勝するなど、個々が結果を残した。
◆5・14~17 関東学生選手権春季大会(神奈川県伊勢原射撃場)
▼男子総合
明大――2位
▼女子総合
明大――1位
[女子]
今年度も圧倒的なスタートを切った。3日目に行われた50mライフル三姿勢個人戦のファイナルには安達芹香(商4=南砺福野)、泰地陽詩(商3=徳島県立城南)、小林まなみ(政経1=仙台育英)、山田音緒(農2=徳島県立城北)が進出。安達が優勝、泰地が3位となった。4日目の10mエアライフル立射個人戦のファイナルには泰地、石田紬葵(国際1=済美)が出場。泰地は満点をたたき出すなど精度の高い当たりを連発し、他を寄せ付けず優勝を果たした。2種目とも好成績を残した泰地だが「もっと上を目指すことができた」と悔しさをにじませた。
[男子]
総合優勝を逃したものの、個の力が光った。10mエアライフル立射個人戦では、長屋が優勝、山本創太(政経2=明大中野)が2位、河本弦希主将(法4=鶯谷)が3位で表彰台を独占。50mライフル三姿勢個人戦では、長屋は「最初の膝射のポジションがかなり低くて、自分としてもいつも苦手な部分だった」と振り返ったが、途中から持ち直して3位につけた。今年度主将を務める河本は「最終目標は全日本学生選手権で優勝することで、それまで後輩育成をメインにして誰をレギュラーにしても優勝できるように調整する」と語った。
強豪というプレッシャーがかかる中で、さらに上を目指して戦う明大勢。次の大会ではさらに飛躍した姿を見せてくれるに違いない。これからの明大射撃部にも期待がかかる。
[川村暖]
試合後のコメント
河本
――50mライフル三姿勢のファイナルを振り返っていかがですか。
「少し不甲斐ない結果になってしまったのですが、次の大会に向けての練習という感じで、いい方に捉えていこうと思っています」
――今年度はどのようなチームを作り上げていきたいですか。
「個が強いチームなので、それをできるだけ生かして、のびのび楽しみつつ結果を残していけるようにしたいです」
泰地
――本日の試合を経て、次に生かしたいことはありますか。
「1発1発の精度を高めて、もっと高い点数を出せるように技術を磨いていきたいです」
――10mエアライフル立射のファイナルの点数はどう捉えていますか。
「自分としてはもっと高い点数を取れたと思うのですが、最初の方にすごく緊張して外してしまったところもあったので、落ち着いて試合に臨めるようにメンタルトレーニングなども含めつつ、次回の大会に向けてより一層力を入れたいと思います」
長屋
――50mライフル三姿勢の全体的な点数についてはどう捉えていますか。
「最初の姿勢以外はかっこいい先輩たちよりも高い点数が出せたと思うので、そこは良かったと思います。特に立射は一番うまくできた自信があります」
――次回の大会への意気込みをお願いします。
「自分はいつも通り撃つことが得意だと思っているので、そのいつも通りのレベルを上げていきたいです」
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