【サッカー】守備にほころび    痛恨の4失点で4連敗を喫す/関東大学1部リーグ戦

2026.06.07

 第11節・日体大戦が行われた。明大は4分、半場のリーグ戦初ゴールで先制に成功。しかし7分に1点を返されると31分、45分にも連続で失点を重ねる。後半にも追加点を奪われ、1-4で大敗を喫した。

 第10節を終え、9位の明大と10位の日体大。明大は4試合ぶりの勝利を挙げるべく今節に挑んだ。すると開始4分、半場が放った力強いシュートがゴールへ。いきなり先制点を決める。だが「開始早くいい流れで得点できて、そのあと失点しても大丈夫だろうみたいな軽い気持ちで、守備も緩くなっていた」(池上寿之監督)。7分、CK(コーナーキック)からヘディングで押し込まれ、早くも追いつかれる。続く31分にはPKを与えてしまい、またも失点。さらに45分には相手FWとの1対1の攻防に競り負け、放たれたシュートを濱﨑も止められず。先制の勢いを生かすことはできなかった。

(写真:ドリブルをする柴田)

 「ボランチの守備のところの強度をあげたかった」(池上監督)。明大は後半から八巻、新谷を投入。さらに最終ラインの内山、川合を前線に一列上げ立て直しを図った。互いにセットプレーからチャンスをつくるも得点には結び付かない中、59分にはサイドから守備のスキを突かれ4度目の失点を許す。反撃を狙う明大は内山や途中交代の久保原がゴールを狙うも相手GKにことごとく止められてしまう。そのまま牙城を崩せず、1-4で敗北と厳しい内容となった。

(写真:パスを出す小澤)

 次節はホームで前期最終戦の日大戦が行われる。「(前期)最終節でチームとして絶対に負けてはいけない。アミノ(「アミノバイタル®カップ」)も始まるので、そこにつなげるためにも絶対勝ちたい」(半場)。今節の悔しさを胸に、次こそ連敗脱却なるか。

[吉㟢帆奏]

Screenshot