首位中大に3―0完封勝利!/関東大学1部リーグ戦

2026.05.09

 第7節はホームにて首位・中大との一戦となった。前半に久保原のゴールで流れをつかむと、さらに勢いに乗る明大は後半に前澤が2得点を決め、快勝した。

 序盤は相手にボールを握られる展開となるも、守備陣のハードワークにより、先制点を許さなかった。すると25分、前澤が敵陣深くでボールを奪いすかさずゴール右下に鋭いシュートを放つ。このボールはキーパーのファインセーブにより阻まれるが、久保原がこぼれ球を押し込み自身リーグ戦初ゴールとなる先制点を挙げた。直後28分に相手の際どいボレーシュートが放たれるもキーパーの濱崎が好セーブ。その後完全に主導権を握った明大は、南がカットインから鋭いシュートを放つなど攻めの姿勢を貫き前半を1―0で終えた。

(写真:2アシストを記録した柴田)

 「後半は風などの影響により足が少し止まった。20分くらいきつい時間が続いた」(池上寿之監督)。しかし75分に柴田のグラウンダーのクロスに前澤が反応し、ボールは左隅に吸い込まれた。さらに89分、前澤が得点を挙げ点差は3点に。「首位攻防戦の中で点を取ることができたのはすごくプラスだった」(前澤)。守備面ではGKの濱崎を中心に最後まで守り切り、3―0で完封勝利をした。

(写真:ゴールを決めた前澤)

 次節には国士大との一戦が控えている。「勝ち点3を取ることだけを考えて、次の試合も明治らしく戦っていきたい」(柴田)。首位を狙う明大は次なる勝利へと邁進(まいしん)し続ける。

[田中崚太]