11安打もつながらず、早大に完封負け/東京六大学春季リーグ
1勝1敗で迎えた対早大3回戦。勝ち点獲得に向けて挑んだが、初回から相手打線につかまり2点を奪われると、その後も反撃できず敗戦となった。
◆4・4~5・24 東京六大学春季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)
▼4・28 対早大3回戦(朝霞中央公園野球場)
明大0―6早大〇

勝ち点が懸かる重大な一戦の先発を任されたのは大友瑠投手(法2=学法石川)。初回に先頭打者本塁打を浴びるなど相手打線につかまり、いきなり2点を先制される苦しい立ち上がりとなった。「試合を作らなければいけない場面で思うようなピッチングができなくて本当に悔しいです」(大友)。2回からは継投に入り、淺田真樹投手(法3=宇部鴻城)が5回までは粘りの投球を見せたが、5回に再び相手打線に捉えられ3点を失い、リードを広げられた。
打線は8回までに8安打を放つも、好機であと一本が出ず無得点に終わる。4番を任されている鈴木朝陽副将(法4=三重)は「不運な当たりというか、いい当たりが正面についてしまった。けど今まで自分たちがやってきたことはできていたのでよかった」と振り返る。
その後登板した雨宮佑貴投手(総合3=甲府西)は安定した投球を見せるも9回に追加点となる本塁打を許し、0-6となる。無得点が続く中なんとか反撃したい明大は9回裏、佐藤丈太郎内野手(情コミ2=千葉北)が右安打で出塁すると、続く金井俐樹捕手(農2=健大高崎)も左安打でつなぎ好機を演出。迎えた無死一、二塁の場面で代打として送り出されたのはリーグ戦初出場の青木統眞外野手(農1=常葉菊川)。しかし結果は三併打。後続の打者も倒れ完封負けを喫した。「この悔しさを忘れずに4年間頑張りたい」と悔しさを滲ませた。
次戦は立大との一戦。今カードで勝ち点を落としているだけに、優勝に向けてここからの巻き返しが求められる。
[和田唯花]
試合後のコメント
鈴木
――次戦への意気込みをお願いします。
「ここで負けて優勝がなくなったわけではないですし、あと4つ勝てば優勝もあります。まだ下を向くときではないし、(次戦まで)1週間あるのでしっかりチームで調整して来週の立大戦に臨みたいなと思います」
淺田
――今日の投球を振り返っていかがですか。
「追い込んでからの決め球が浮いたら終わりなので、そこをもう1回練習して、一球にこだわってやっていけたらなと思っています」
青木
――持ち味を教えてください。
「肩には自信があるので、外野送球だけでなく投球も見てほしいです。打撃では状況に応じた打撃を持ち味にしています」
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