(5)英国版文プロがやってきた!
11月の公開までの2ヶ月間、短期連載として明大生シェイクスピア劇の魅力に迫ります。
~英大学生、シェイクスピア劇を熱演!~
2008年10月3日。アカデミーホールで、英・ケンブリッジ大学の学生によるシェイクスピア劇『夏の夜の夢』が公演された。これは、ケンブリッジ大学による日英交流の一環として行われた、『CambridgeUniversity Pembroke Players Japan Tour 2008』だ。北は宮城県、南は兵庫県まで行われた今年で2年目となるツアー。このツアーのトリを飾ったのは、われらが明大であった。海外留学協定校の明大とケンブリッジ大とはかかわりが深く、今回の公演では、多くの明大生が訪れ、シェイクスピアの地元・イギリスの学生による熱い演技に酔いしれていた。
~この作品の魅力とは?~
喜劇・『夏の夜の夢』は、シェイクスピアの作品として1596年に作られた、シェイクスピアにとって喜劇5本目の作品にあたる。そのストーリーとは…。魔法と幻想の世界が大好きな少年がいつも通りに眠りについたが、少年は夢の中で奇妙で不思議な世界に入り込むことになった。そして、少年と夢の世界で出会う妖精が主人公となって進めていく作品だ。妖精が登場するなど、現代では見られない非現実的なストーリーが、観客を魅了する。そこが、喜劇・『夏の夜の夢』が自由奔放で、腹が痛くなるほど笑える作品だ。
今回は、当日観に来ていたフェステ役の野上高弘くん(文1)に直撃インタビューしました!!
――今日の劇の率直な感想はどうですか?
野上:全体のテンポがとても良くて、そのため話の内容を知ってさえいれば、英語ができない僕でも楽しめました。
――どういった点が良かったと思いますか?
野上:肉体訓練に力を入れていたことも感じられたし、何より役者たちの自信が伝わってきました。
――今回のケンブリッジ大学の学生によるシェイクスピアを観て、意識などが変わったこととかありますか?
野上:お客さんにどのようにエネルギーをぶつけていくかということを納得して観賞することができました。大きなアカデミーホールの舞台に1ヶ月後には自分たちが立つことを実感し、焦りはさらなるものとなりました。
――ありがとうございました!!
●公演情報●
明治大学文化プロジェクト第5回公演『十二夜~祭りのあとはご勝手に~』作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳・脚本 三輪えり花
監修:原田大二郎
演出:宮下仁(文2)
公演日程:
2008年11月7日(金) 18:00~
11月8日(土) 13:00~/18:00~
11月9日(日) 13:00~
会場:明治大学アカデミーコモン3階 アカデミーホール
●チケット情報●
指定席チケット(1~14列):
電話予約 10月21日(火)受付開始
受付番号 090-3316-3064(10:00~20:00)
※15列目以降は自由席。自由席は予約なしで入場可能。
☆次回は、広報担当のメンバーに直撃インタビューです! お楽しみに!!
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