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(37)「健太を日本一の主将に」天理大戦直前コメント

ラグビー 2019.01.11

決戦の時は来た。準決勝で早稲田相手に対抗戦のリベンジを果たした明治。明日は10連覇を狙った帝京大を下した天理大と相対する。決勝に掲げたテーマは〝Exceed〟。この1年間のチームスローガンでもあったこの言葉を歓喜の瞬間とともに体現してみせる。

 

スクラムハーフ福田健太主将(法4=茗溪学園)

――明日の意気込みをお願いします。

 「自分の中でも決勝に勝って日本一になるというのをずっと捉えていました。そういった意味でこの試合はスタートラインだと思います。ディフェンスでも我慢が大事ですが、ディフェンスだけだと相手からしたらプレッシャーは感じないと思うので、ボールを取り返すというのを心がけたいです。我慢も大切ですが、規律がある中で相手にどんどんプレッシャーをかけていきたいと思います」

 

右プロップ祝原涼介(情コミ4=桐蔭学園)

――明日の意気込みをお願いします。

「1年かけてここまで帰ってくることができたので、早く決勝戦をやりたいワクワク感がすごいです。良い緊張もしているので状態は最高です。メディアの量とかも多くて、今までにないくらい取材を受けたのですが、明治のスクラムが強みとして認められているという証でもあり、天理大のスクラムとの勝負になることを期待されているのだと思います」

 

右フランカー井上遼(政経4=報徳学園)

――決勝を前にして、福田主将はチームにとってどんな存在ですか。

  「いいやつだと思います(笑)。僕はあいつがキャプテンになってからあいつを日本一のキャプテンにするというのは決めていることです。今までにない明治史上最強のラグビー部を目指してやってきたので。それをあいつは練習中や寮生活から常に体現しようとしていて、厳しいことを言えるいいキャプテンだと思います」

 

スタンドオフ忽那健太(文4=石見智翠館)

――天理大はどんな相手ですか。

 「外国人を中心に日本人もそれに劣らずに戦ってくる仕事量の多いチームだと思います。それに対してはディフェンスの規律を守ることと、相手が外から上がってくるディフェンスをしてくるので、僕や山沢(京平・政経2=深谷)がキックでエリアを取ってFWをコントロールできたらと思います」

 

左ウイング髙橋汰地(政経4=常翔学園)

――2年連続の決勝となりました。

「去年は帝京大に1点差で負けて、最後は自分のプレーで終わってしまったので、今回は日本一になるという気持ちがとても強いです。去年は3年生だったので4年生についていけばいいと思っていたんですけど、今年は4年生ということで自分がプレーで引っ張れるように頑張ろうと選手権初戦からやってきました。決勝で緊張するとは思うんですけど、どれだけやりきるかが勝ちにつながると思います」

 

齊藤剣(政経4=能代工)

――明日の意気込みをお願いします。

 「春夏やってスクラムは強いのは感じているので、こちらも準備はしてきたので相手のプレッシャーに対して自分たちまとまってBKにいいボールを供給できればと思います。天理大は体重とか重みは無いですが、一人一人がまとまってとにかく低いというのが印象的です。その後のインパクトも強いので、そのインパクトに対してこっちがバラバラにならないように意識したいです」

 

朝長駿(農4=長崎北陽台)

――勝利のポイントはどこですか。

「天理大はリザーブ含めて23人全員強い中で、キーになってくるのは外国人選手の3人です。そこに対して僕たち日本人が、1人でも2人でも入って下げて止めて、どれだけそれぞれが仕事し続けられるかだと思います。1人2役くらいはやらないと駄目だと思っています」

 

松尾将太郎(商4=東福岡)

――昨年度と同じ舞台に戻ってきました。

「この舞台で負けてリベンジしようとこの1年新しいチームをつくってきました。またここまで戻ってこられたので、力は本当にあると思っています。最後はもう自分たちのことを信じてやり切るだけなので、明日がすごく楽しみです」



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