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(22)「勝って日本一の目標をクリアに」帝京大戦直前コメント

ラグビー 2018.11.17

 王者との天王山を迎える。慶応戦で手痛い一敗を喫した明治にとってはここからが正念場。次なる相手は春夏と連勝を収めている帝京大だ。今回は前節の敗戦を受け〝Back to base〟をテーマに掲げた明治。積み重ねてきたスタンダードを信じ、再び赤壁に挑む。

 

スクラムハーフ福田健太主将(法4=茗溪学園)

――今回の試合のテーマは何ですか。

 「テーマは〝Back to base〟です。自分たちのベースを信じてやる。帝京大が相手でも自分たちのスタンダードを崩さないでアタックをするという意味です。慶応戦で負けてそこからチームとしても何が悪かったかを割り出しました。自分たちが準備してきたことができなかったと思います。ミスが多くてそこで強みのスクラムを生かせなかったし、自分たちで悪循環にさせてしまいました。まずは個人の責任のところにしっかりフォーカスしていきたいです。プレーではセットプレーを強みにしているのでそこを出せればなと思います。あと帝京大は最初からエンジンかけてやってくるチームです。僕らも良いスタートダッシュが切れるように準備して、前半は帝京大と張り合って後半はスタミナとフィットネスを生かしたいです。個人的には80分間を通してゲームコントロールができればなと思います」

 

右ロック箸本龍雅(商2=東福岡)

――慶応戦から修正したポイントはどこですか。

 「FWとしてはスクラムです。慶応の時はうまくいった部分もありましたが細かい部分でミスがあったので今回はそこにフォーカスを置いて練習しました。今日はラインアウトの練習がメインでした。明治はいろいろなオプションを用意しているのでその確認とクオリティーの部分を意識して取り組みました。帝京大には開始から体をぶつけていきたいです。強いFWが向こうにもいるので、引けを取らないようにしたいです。」

 

右フランカー井上遼(政経4=報徳学園)

――帝京大はどんなチームですか。

 「ウイニングカルチャーがしっかりしているチームです。どんなピンチな状況でも落ち着いてプレーしてくるチームでなかなか崩れないチームだと思っています。でも、明治としては春夏に勝ったことがプレッシャーではなく自信になっていると思います。外国人選手がアタックに来ても僕はそれに負けないような体づくりをしてきていますし、フィジカルでも明治は一人一人が勝っていると思います。なので外国人選手がたくさんいるから特にどうしようというのはないですね」

 

右センター渡邉弐貴(営4=国学院栃木)

――明日はどのようなプレーを目指しますか。

 「監督から求められているのがアタックのゲインラインを切ること、ディフェンスであればコミュニケーションを取って相手にゲインさせないことなので遂行していきたいと思います。帝京大の外国人選手に対してロータックル、そしてセカンドファイトをしっかりとすれば止められると思います。自分の場合、センターにも外国人選手がいるのでしっかりとタックルで止めたいと思います。今回の試合は一人一人がどれだけ走り切るかということと、勝ちたい気持ちを強く出したほうが勝てると思うのでしっかりと頑張ります」

 

左ウイング山村知也(営3=報徳学園)

――春夏は帝京大相手に連勝を収めています。

 「今回は油断できない相手になると思います。自信を持ちながらも油断はしないように。帝京大はアンストラクチャーが強くて一つ一つのプレーにどん欲で、個のレベルも高いチームだと思います。結局は明治が春から準備してきたことを実行するかどうかがカギなので、自分たちのやってきたことを信じて挑んでいきたいと思います」



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