【競走】(121)箱根駅伝予選会事前インタビュー⑭/綾一輝

2026.10.15

 来たる10月17日、箱根駅伝予選会(箱根予選)の号砲が放たれる。3年ぶりの箱根路を目指す明大。名将・大志田秀次駅伝監督就任2年目の今年度「M」のマークを胸に、オリジナル4として古豪復活への道を切り開けるか。箱根駅伝への切符、人生を懸けここまで走り続けてきた16人。運命の舞台を目前に控えた選手たちの思いに迫る。

 第14回は綾一輝(理工4=八千代松陰)のインタビューです。
 (この取材は10月9日にオンラインで行われたものです)

——メンバーに選ばれた率直な感想をお願いします。
 「3年ぶりのエントリーということで安心しています」

——現在のコンディションを教えてください。
 「ケガからの復帰段階でまだ痛みもあるので、いい状態とは言えないですがその中でも最大限の力を発揮したいと思っています」

——合宿取材時は、順調に練習できているとおっしゃっていましたが、現在の調子はいかがですか。
 「メンバー全員がまとまって練習出来ているのでいいと思います」

——合宿を終えて、変化や成長を感じる部分はありましたか。
 「個々が箱根予選を走るという意識を強く感じ、チームの一体感が増しています」

——個人の目標タイムを教えてください。
 「最低でも63分台でまとめたいと思っています」

——1年時以来の予選出場ですが、不安はありますか。
 「3年ぶりということに対してはあまり不安はありません」

——チームとして通過順位の目標は決まっていますか。
 「5位通過を目標としています」

——最高学年として、今回にかける思いを教えてください。
 「箱根を走れるラストチャンスになるので何としても通過したいと思っています」

——明大が予選通過するために必要なことは何だと考えていますか。
 「15キロ以降のペースを落とさないことと、絶対に箱根は走らないといけないという責任感だと思っています」

——チームの中でどのような声かけをしていますか。
 「あまり声掛けをする方ではないのですが、チームが前向きになるように予選会を通過するビジョンを話すよう心がけています」

——指導陣にかけられた印象的な言葉はありますか。
 「故障で悩んでいた際、大志田秀次駅伝監督から『後悔のないように、やれることは全てやりなさい。綾がこうしたいと思うことは、周りを気にせずやりなさい』と声をかけていただいたことです」

——最後に意気込みをお願いします。
 「4年生の意地を見せます」

——ありがとうございました。

[中村慈詠]