【競走】(120)箱根駅伝予選会事前インタビュー⑬/成合洸琉
来たる10月17日、箱根駅伝予選会(箱根予選)の号砲が放たれる。3年ぶりの箱根路を目指す明大。名将・大志田秀次駅伝監督就任2年目の今年度「M」のマークを胸に、オリジナル4として古豪復活への道を切り開けるか。箱根駅伝への切符、人生を懸けここまで走り続けてきた16人。運命の舞台を目前に控えた選手たちの思いに迫る。
第13回は成合洸琉(情コミ3=宮崎日大)のインタビューです。
(この取材は10月7日にオンラインで行われたものです)
——箱根予選のエントリーメンバーに選出された心境を教えてください。
「絶対に予選を通って、後悔しない走りをしようと思います」
——エントリーメンバーについて感じたことを教えてください。
「少し先の話になりますが、世代交代をする時に戦力に差がないところがこれからの明大の強みになると思います。下の学年が箱根予選を経験できることは、今年だけではなく来年に向けても収穫が大きいと思います」
——夏の合宿では順調に練習が出来ているとおっしゃっていました。現在のコンディションはいかがですか。
「いい状況で、仕上げていけると思います」
——箱根予選の目標やプランを教えてください。
「1年目のように先頭で走る人ばかりに頼らず、自分が稼いでいくんだという気持ちを持ちたいです。着順は50番から60番以内ぐらいでゴールが目標です」
——予選通過するためにはいいタイムやいい順位が求められると思いますが、いかがですか。
「(結果を)求められることはスポーツ選手としてありがたいです。期待してくれていることはとてもうれしいです」
——予選通過に向けて、重要だと考えているポイントを教えてください。
「(タイムを)稼げる人がしっかりと稼いで、9、10番目の人たちがしっかりとまとめてくると、確実に通るのではないかと思います」
——過去2年間は悔しい思いをしてきたと思います。この経験から今回の箱根予選に生かせることを教えてください。
「今年もダメだった場合はまた1年となり、そんなことはもう嫌なので、落ちるかもしれない恐怖心を残し、確実に通るなという安心感だけで走ることはやめます。1年目は(箱根予選を)通るだろうという心構えが予選を通らなかった原因だと思います。今年はしっかりとその恐怖心も覚えながら走ります」
——大会前の過ごし方について教えてください。
「自分は体調を崩しやすく、体調を崩さなければ、ベストのパフォーマンスが出せると思います。今インフルエンザが流行っているので、気をつけます」
——箱根予選通過に向けて意気込みをお願いします。
「1、2年目と応援してくれているサポーターの方々に悲しい思いをさせてしまいました。明治大学を応援してくれる人に恥ずかしい思いをさせてしまっていたかもしれないので、応援してくれている人たちの恥にもならないように、今年結果を出して、堂々と応援しているんだと言ってもらえるよう、しっかりと走ります」
——ありがとうございました。
[柏倉大輝]
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