【競走】(113)箱根駅伝予選会事前インタビュー⑥/小川心徠
来たる10月17日、箱根駅伝予選会(箱根予選)の号砲が放たれる。3年ぶりの箱根路を目指す明大。名将・大志田秀次駅伝監督就任2年目の今年度「M」のマークを胸に、オリジナル4として古豪復活への道を切り開けるか。箱根駅伝への切符、人生を懸けここまで走り続けてきた16人。運命の舞台を目前に控えた選手たちの思いに迫る。
第6回は小川心徠(情コミ2=学法石川)のインタビューです。
(この取材は10月6日にオンラインで行われたものです)
——2年連続で箱根予選のエントリーメンバーに選出されましたが、いかがですか。
「昨年メンバーに選ばれたのは良かったのですが出走メンバーには入れませんでした。予選落ちというのを目の当たりにしてからこの1年間悔しい思いを持ってやってきたので、しっかりメンバーに入ることができて良かったと思うのと同時に、今年は絶対走らないといけないという思いです」
——現在のコンディションはいかがですか。
「現在は徐々に上がっているというのを感じています。3日前の富津合宿でも一人で押していく練習がしっかりできたので、本番に向けていいイメージを持ってやることができています」
——夏合宿以降から箱根予選に向けては具体的にどのような練習をされていますか。
「夏合宿を終えてからは強い疲労が来てしまったので、1週間ほど少し(強度を)落として練習していました。合宿が終わって1週間が過ぎてからは、しっかり質の高い練習をやっているという状況です」
——現在、レースプランはどのように考えていますか。
「ペースを最初から上げて走るというよりは、公園内でしっかり余力を持って他大学の選手と戦えるようにレースを進めていきたいなと思っています」
——現在のチームの雰囲気はいかがですか。
「みんなで今年こそはという思いが本当に強いです。練習だけでなく、寮生活の面でもそういうのを感じます」
——現時点で調子のいい選手はいますか。
「同期だと阿部宥人(政経2=西武台千葉)の調子が良さそうです。1年生だと綾秀人(政経1=八千代松陰)がすごく調子良さそうだなと、見ていて思います」
——明大が予選を通過するために必要なことは何だと思いますか。
「一人一人がベストな状態で走れば確実に通れると思うので、あと2週間ないですが、しっかり体調管理に気を付けていきたいと思います」
——最後に箱根予選に向けて意気込みをお願いします。
「昨年は12位という悔しい結果だったので、今年は10位以内という目標ではなく、5位以内を目標にやってきました。予選会を通るのはもちろん、しっかり上位校と戦えるような走りを全員でしていきたいと思います」
——ありがとうございました。
[吉澤真穂]
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