【競走】(119)箱根駅伝予選会事前インタビュー⑫/土田隼司

2026.10.15

 来たる10月17日、箱根駅伝予選会(箱根予選)の号砲が放たれる。3年ぶりの箱根路を目指す明大。名将・大志田秀次駅伝監督就任2年目の今年度「M」のマークを胸に、オリジナル4として古豪復活への道を切り開けるか。箱根駅伝への切符、人生を懸けここまで走り続けてきた16人。運命の舞台を目前に控えた選手たちの思いに迫る。

 第12回は土田隼司(商3=城西大城西)のインタビューです。
 (このインタビューは10月8日にオンラインで行われたものです)

 ——メンバーに選ばれた率直な感想を教えてください。
 「メンバーに選ばれることは常に意識していましたが、実際にメンバー入りすることでチームの代表として結果を出さないといけないので、予選会に向けて覚悟が決まったというか、より気が引き締まりました」

——現在のコンディションはいかがですか。
 「普通です。感覚とタイムとのズレが気になるので、そこは本番までにはしっかり調整しないといけないと感じています」

——合宿インタビュー時は、順調に練習できているとおっしゃっていましたが、現在の練習はいかがですか。
 「夏終わりに少しアクシデントがあり、一時期別メニューで調整しましたが、それ以外は完璧に練習できていたので、ここから調整に入るのでコンディションを上げていければ問題はないと思います」

 ——合宿でスピード練習に意識的に取り組まれていたとのことですが、成長した点はありますか。
 「スピードに慣れることで動きに余裕が出てきたり、ハイペースで突っ込んでも耐える土台は出来つつあると感じています」

——個人の目標を教えてください。
 「当日の気象条件や今後の調子次第で変わりますが、最低でも去年のタイムよりかは早く走ることを一つの目標としています」

——土田選手は箱根予選の経験が豊富ですが、毎年意識していることはありますか。
 「給水は必ず取るように意識してます。公園内はアップダウンがあるのである程度余力を残しつつ、前半もうまく流れに乗って走ることを意識しています」

——予選会突破に必要な要素は何だと考えていますか。
 「上位でタイムを稼ぐ人はもちろんですが、チーム内8、9、10番手あたりの選手のタイムが重要になるので走る全員が崩れずに走り切ることが必要だと思います」

——チームの雰囲気を教えてください。
 「箱根予選が近づくにつれ、良い緊張感というか、練習も集中して取り組めていて良い雰囲気だと思います」

——最後に意気込みをお願いします。
 「入学してから箱根予選は悔しい思いしかしてこなかったので、今年こそは必ず通過して今までやってきたことが正しかったと結果で示せるように頑張ります」

——ありがとうございました。

[中村慈詠]