【競走】(106)須走合宿インタビュー⑱/上出陸仁
3年ぶりの箱根駅伝出場を目指し、日々練習を重ねる明大競走部。8月1日から始まった夏合宿も大詰めを迎え、予選会の号砲が刻々と迫っている。今回は合宿地の静岡県・須走へお邪魔し、秋シーズンを控える 19選手にインタビューを行った。
第18回は上出陸仁(商1=相洋)のインタビューです。
――入学から半年が経ちましたが、高校との違いを感じるところはありますか。
「高校と違って寮生活になり、生活スタイルも大きく変わりました。練習も長い距離になって、よりハードになったかなと思います」
――この約半年間で、成長を感じたところはありますか。
「大学の練習に慣れてきました。レースではまだそこまで結果を残せていないですが、練習の出来などから、走力がついてきたかなという印象です」
――1年生でAチームに入った今の心境を教えてください。
「Aチームの中では、持っている自己ベストが遅い方です。その中でも練習は割とこなせている方だと思うので、そういったところはいいのかなと思っています」
――Aチームのメンバーは、どのように発表されたのでしょうか。
「8月初旬に全体合宿があって、それが終わった後にメンバーが発表されました」
――選ばれた時の心境を教えてください。
「1年目からAチームでやりたいという思いがあったので、そのスタートラインに立てたというか、箱根予選(箱根駅伝予選会)を走るチャンスを得られたのは、とてもうれしかったです」
――合宿での練習の消化率や手応えはいかがですか。
「1回少し痛みがあって、大事な練習を2、3回ほどやっていないですが、それ以外は問題なくこなせたので、手応えは少しあります」
――チーム全体の練習の消化率はいかがですか。
「チーム全体では結構高いと思います」
――箱根予選に向けて、重点的に取り組んでいることはありますか。
「予選会は長い距離になりますし、アップダウンのきついコースもあると思うので、そういったレース本番を見据えて、練習のうちから取り組むようにしています」
――出走する場合、どのようなレースプランを考えていますか。
「おそらく集団でいくと思うので、その中でできるだけ余裕を持って、チームに貢献できるようにしたいです」
――目標タイムを教えてください。
「予選会を通るためには、全員が63分台でいかないといけないと思っています。1年生でもそのボーダーラインに乗せられるように、まずは63分台を目標にしています」
――現在の長距離チーム全体の雰囲気はいかがですか。
「夏合宿でもいい練習ができていて、すごくいい雰囲気で練習に取り組めています」
――刺激を受けている選手はいますか。
「一緒にAチームに来ている綾(秀人・政経1=八千代松陰)や田中(秀磨・理工1=長野日大)には、負けられないなと思っています」
――同期とは打ち解けていますか。
「結構仲良くやっています。だいぶ打ち解けていると思います」
――仲良くなったきっかけはありますか。
「寮生活を通して、自然と仲良くなっていました」
――夏合宿の中で、特に成長を感じたことはありますか。
「30キロ走などです。高校の時は20キロもやったことがなかったので、そういった練習を、余裕を持ってできるようになったのは成長かなと思います」
――長い距離に対応するために、意識していることはありますか。
「日頃から距離を増やしていくことです」
――1年生として、チームにどのように貢献したいですか。
「Aチームに選ばれたからには、しっかり出走するという心持ちで、チームに貢献できるようにしたいです」
――最後に、意気込みをお願いします。
「箱根予選を走るとなったら、予選会を突破できるように、自分がいい走りをできるように頑張っていきたいと思っています」
――ありがとうございました。
[武田隼輔]
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