【競走】(106)須走合宿インタビュー⑱/上出陸仁

2026.10.02

 3年ぶりの箱根駅伝出場を目指し、日々練習を重ねる明大競走部。8月1日から始まった夏合宿も大詰めを迎え、予選会の号砲が刻々と迫っている。今回は合宿地の静岡県・須走へお邪魔し、秋シーズンを控える 19選手にインタビューを行った。

 第18回は上出陸仁(商1=相洋)のインタビューです。

――入学から半年が経ちましたが、高校との違いを感じるところはありますか。
 「高校と違って寮生活になり、生活スタイルも大きく変わりました。練習も長い距離になって、よりハードになったかなと思います」

――この約半年間で、成長を感じたところはありますか。
 「大学の練習に慣れてきました。レースではまだそこまで結果を残せていないですが、練習の出来などから、走力がついてきたかなという印象です」

――1年生でAチームに入った今の心境を教えてください。
 「Aチームの中では、持っている自己ベストが遅い方です。その中でも練習は割とこなせている方だと思うので、そういったところはいいのかなと思っています」

――Aチームのメンバーは、どのように発表されたのでしょうか。
 「8月初旬に全体合宿があって、それが終わった後にメンバーが発表されました」

――選ばれた時の心境を教えてください。
 「1年目からAチームでやりたいという思いがあったので、そのスタートラインに立てたというか、箱根予選(箱根駅伝予選会)を走るチャンスを得られたのは、とてもうれしかったです」

――合宿での練習の消化率や手応えはいかがですか。
 「1回少し痛みがあって、大事な練習を2、3回ほどやっていないですが、それ以外は問題なくこなせたので、手応えは少しあります」

――チーム全体の練習の消化率はいかがですか。
 「チーム全体では結構高いと思います」

――箱根予選に向けて、重点的に取り組んでいることはありますか。
 「予選会は長い距離になりますし、アップダウンのきついコースもあると思うので、そういったレース本番を見据えて、練習のうちから取り組むようにしています」

――出走する場合、どのようなレースプランを考えていますか。
 「おそらく集団でいくと思うので、その中でできるだけ余裕を持って、チームに貢献できるようにしたいです」

――目標タイムを教えてください。
 「予選会を通るためには、全員が63分台でいかないといけないと思っています。1年生でもそのボーダーラインに乗せられるように、まずは63分台を目標にしています」

――現在の長距離チーム全体の雰囲気はいかがですか。
 「夏合宿でもいい練習ができていて、すごくいい雰囲気で練習に取り組めています」

――刺激を受けている選手はいますか。
 「一緒にAチームに来ている綾(秀人・政経1=八千代松陰)や田中(秀磨・理工1=長野日大)には、負けられないなと思っています」

――同期とは打ち解けていますか。
 「結構仲良くやっています。だいぶ打ち解けていると思います」

――仲良くなったきっかけはありますか。
 「寮生活を通して、自然と仲良くなっていました」

――夏合宿の中で、特に成長を感じたことはありますか。
 「30キロ走などです。高校の時は20キロもやったことがなかったので、そういった練習を、余裕を持ってできるようになったのは成長かなと思います」

――長い距離に対応するために、意識していることはありますか。
 「日頃から距離を増やしていくことです」

――1年生として、チームにどのように貢献したいですか。
 「Aチームに選ばれたからには、しっかり出走するという心持ちで、チームに貢献できるようにしたいです」

――最後に、意気込みをお願いします。
 「箱根予選を走るとなったら、予選会を突破できるように、自分がいい走りをできるように頑張っていきたいと思っています」

――ありがとうございました。

[武田隼輔]