(1)リーグ戦・インカレ制覇へ!

 今回明スポでは「瓦版」というものを開始します。これは日ごろの新聞製作の延長線上にあり、体育会のさまざまな情報を掲載したミニ新聞といったものです。今後も続々とリリース予定です。ぜひ皆さまのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

 3・11の東日本大震災で東北各県に大きな被害が出た。東京アイスホッケー連盟は東北のアイスホッケー界を支援するために「負けるな日本チャリティーゲーム」を開催する運びとなった。本学は慶大、法大と対戦する。両校とも油断のできない相手だ。秋まで公式戦がないだけにここは勝っておきたいところ。さあ氷上に明治が帰ってきた。

 昨年、関東大学選手権とインカレの二つを制覇するという、近年最高の成績でシーズンを終えた本学。今年も角橋アイスホッケー部門主将(政経4)の下新体制が動き出した。

波乱のスタート

 しかし、そのスタートは波乱に満ちたものに。3月の震災の余波で関東大学選手権が中止となり、春季の試合が消滅。2カ月以上雌伏の時を過ごすことになった。そして長い時間を経て、巡ってきた試合のチャンス。チャリティーマッチという形といえども、新たなチームの形を確認する上でこの試合は重要だ。
 
 今年の戦力は他大と比較しても遜色(そんしょく)ないレベル。12日の大学オールスターに出場した小原(政経3)、牛来(営3)、山田(政経3)、本野(商3)、佐藤(光・文2)、伊藤(政経2)が攻守の核となるだろう。さらにこれまで現4年生は出場機会が少なかったものの、昨年後半から頭角を現した高橋(政経4)などが着実に実力を身に付けた。DF陣に多少の不安はあるものの、FW陣は相当な戦力だろう。

最初の第一歩目

 今回対戦するのは慶大だ。今年は2部にいるものの、昨年の秋のリーグ戦では、豊富な運動量で本学を苦しめた相手。その実力に不足はない。しっかり勝って、これからのシーズンへの第一歩を踏み出したいところだ。