シーズン開幕! 駒大を圧倒/秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権
秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(春リーグ)が開幕した。昨年度の春リーグでは2位に終わり、シーズンを無冠で終えた明大。新戦力を加えた新生明大は駒大に対し、圧倒的な強さを見せ完封勝利。三冠を目指すチームが最高の滑り出しを見せた。
◆5・9~5・31 秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(ダイドードリンコアイスアリーナ)
▼5・9 対駒大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
○明大28{14-0、7-0、7-0}0駒大
第1Pから明大がゲームを支配した。上級生がロースターに入っていない中で1年生全員が出場。第1P前半だけでなんと10得点をあげる猛攻を見せ、大きく駒大を突き放した。続く第2Pも明大の攻撃は止まない。なんとこのPでは駒大にシュートを1本も許さず、守備でも駒大の攻撃を封じ込めた。
続く第2Pも明大の攻撃は止まない。P開始直後にさらに1点を追加する。その後はキルプレーのピンチもあったが今季の明大の強みとする「キーパーを中心とした守り」(DF朝比奈大心主将・営4=埼玉栄)で失点を許さず、パックを独占。さらに攻撃の機会を広げ、第3Pでも7点を追加。最終的にはスコアで28―0、シュート数では70―5と駒大を圧倒した。
昨年度の春リーグでは無敗ながらも大会規定に泣いた明大。「得点力ではまだ課題が残っている」(朝比奈)と快勝にも決して慢心することはない。昨年度無冠に終わった明大の三冠を目指す長いシーズンが始まった。
[川瀬吾一]
試合後のコメント
朝比奈
――1年生の活躍をどのように感じましたか。
「1年生らしいアグレッシブなプレーとフレッシュな勢いがあって、しっかりいいプレーができていたかなと思います」
――次戦の意気込みを教えてください。
「明日しっかり勝たないと決勝トーナメントに行けないので、相手を見ずに全員でプレーをして、しっかり勝ち上がっていくことを目標にして頑張りたいと思います」
西浦大晟(政経1=白樺学園)
――試合を振り返っていかがですか。
「初の公式戦だったので、少し緊張していたのですが先輩などに声を掛けてもらい、いいスタートを切ることができました」
――今日はアシストが多かったですが、意識していたことはありますか。
「自分は高校の時からパスを出す癖があって、あまり自分でシュートへいくことができないのが欠点なのですが、しっかりと今日はパスをつなぐことができたので、次の試合からは自分から積極的にシュートするようにしていきたいです」
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