【アイスホッケー】明大×立大 主将対談 後編

 7月4日に行われるアイスホッケー明立戦。今回は、「立教スポーツ」編集部と合同で、明大・朝比奈大心主将(営4=埼玉栄)と立大・DF池田橘平主将の対談をお届けします。
(この対談は6月22日にオンラインにて実施されたものです)

 前編はこちら! (「立教スポーツ」編集部のサイトに遷移します。)

——それぞれの部内で密かに流行っていることやブームはありますか。
朝比奈 「今はオフの期間で寮にいない選手もいて、結構まばらな感じなのですが、ワールドカップが非常に盛り上がっているかなと感じています。寮というのもあって、みんなで同じ部屋に集まって日本代表や強豪国の試合を見たりしているので、そこが今一番のチームの中でブームかなと感じています」

池田 「明治大学と違って寮ではないので、何が流行っているかというのが詳しくはわからないのですが、二つぐらいあるかなと思います。一つ目は明治大学と同じになってしまうのですが、練習行くとワールドカップの話はしています。あと、1、2年生になってしまうのですが、今アプリでセットログというのがあって、学年ごとでやっているので、すごく面白そうだなと思っています」

——初めてアイスホッケーの試合を見る人に向けて、ここを見るともっと熱くなれるという注目ポイントを教えてください。
朝比奈 「アイスホッケーの見どころは、圧倒的なスピード感とフィジカルの激しいぶつかり合いだと考えています。どのスポーツよりも攻守の切り替えが速く、スケート靴履いてやることもあるので、かなりスピード感のある試合になります。その点に注目してほしいというのと、氷上の格闘技というところで、非常に激しいスポーツだということが面白さです。フィジカルとスピードの両立といったところを楽しんでいただきたいなと考えています」

池田 「朝比奈くんと同じになってしまうかもしれないのですが、僕は非現実的なことが起こるというのが見どころなのかなと思っています。なかなか氷上の上で走っている選手や当たっている選手を見る機会はないのかなと思っているので、そのあたりを見ていただいて、いつもとは違うものを違う目線で見ていただければいいなと思っております」

——それぞれアイスホッケーを始めたきっかけを教えてください。
朝比奈 「私は、父が大学からアイスホッケーを始めていまして、その後、地元のクラブチームのコーチをやっていたというのがきっかけです。4歳からアイスホッケーを始めて、そこからずっと続けています」

池田 「僕は広島でアイスホッケーを始めて、サッカーをやっていたのですが、サッカーの友達が夏はサッカーで冬はホッケーみたいな感じでやっていたのでやることになりました」

——主将になってから一番印象に残っているできごとを教えてください。
朝比奈 「春リーグ(秩父宮杯関東大学選手権)の法政戦でゴールを決めたことです。前の週からの反省を活かして、プレーで引っ張ることができたかなと思います」

池田 「チームは最初の1週間程度、郡山で合宿をするのですが、チームビルディングで、チームをまとめるのが難しかったので、印象に残っています」

——明立戦を通して、後輩たちにはどのようなものを受け継いでいってほしいと思っていますか。
朝比奈 「今まで明治大学として定期戦というものがあまりなくて、正直早慶戦に憧れを持っていたりはしました。昨年からこのような機会をいただいて、今年からは演出に力を入れるためにクラウドファンディングだったり、企業の協賛とお願いをしていたりして、結構予算が集まっていて、規模を大きく定期戦ができるかなと感じています。自分たちが楽しめるような場があるといったところに感謝をして、しっかりこの伝統を引き継いでほしいなと思っています」

池田 「先ほど朝比奈くんが言っていた通り、クラウドファンディングのようなことは引き継いでいってもらいたいなとは思っていますが、引き継ぐというより僕的には続けていってほしいです。結構前には明立戦という定期戦があったのですが、ずっとなくて、去年から復活しました。明立戦がなくなった理由は立教大学が弱くなったり、大学自体のアイスホッケー部自体の問題があったりとかだったので、常に強くなって変なことないようにして、部活もなくならないようにして、続けていってほしいなと思います」

——最後に、今回見に来てくださるファンの方に一言メッセージをお願いします。
朝比奈 「休日に足を運んで見に来てくださる方々にしっかり感謝をして、面白い試合をできるように準備をしています。そのようなところを楽しみにしながら、ぜひ明治大学と立教大学のアイスホッケー部をより好きになって帰ってもらえるようにしたいなと考えています」

池田 「朝比奈くんと同じなのですが、アイスホッケーを好きになってもらって、大学だったりプロだったりいろいろな試合を見て、もっと広められたらというところをすごく意識しています。いろいろな人に広めて、大好きになってくれればいいかなと思います」

——ありがとうございました。

[安田賢司]