東洋大に敗戦 優勝を逃すことに/秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権
優勝の可能性を残して、挑んだ東洋大戦。第2Pでは東洋大の流れとなり一挙3得点を挙げられる苦しい展開となった。明大は第3PでFW寺内理雲(政経3=駒大苫小牧)が得点するも東洋大を攻略できず敗戦した。
◆5・9~5・31 秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(ダイドードリンコアイスアリーナ)
▼5・24 対東洋大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
明大1{0-1、0-3、1-0}4東洋大○
第1Pは、序盤から激しいパックの奪い合いとなった。開始5分3秒にはFW渡邉力輝(商4=埼玉栄)がペナルティとなりいきなりキルプレーを迎える。この場面を守り切るもその直後、ゴール前の混戦で先制点を挙げられた。明大は、残り5分30秒頃には相手キーパーが倒れ、絶好のチャンスとなるも堅い守備に阻まれ、得点とはならず。第1Pは、3回のキルプレーを乗り切るも終始東洋大ペースのまま試合が展開された。
第2Pでは、明大も相手陣地でプレーを展開し、攻め込む。しかし、開始5分20秒に追加点を決められた。6分12秒には数的有利のパワープレーを迎えるも一瞬の隙に一人で持っていかれ、まさかの失点。その後も東洋大の勢いを止めることができず、4点目を追加された。明大は、第2P後半に3回のパワープレーとなるも東洋大の鉄壁のガードを突破できず、ゴールを奪うことができなかった。
第3Pで巻き返しを狙う明大は、開始6分50秒頃にアッタキングゾーンで相手守備陣を崩し、FW碇谷隼人(政経2=駒大苫小牧)が強烈なシュートを放つもキーパーの正面で止められてしまう。第3Pは互いに攻め込むも決定打を得られず試合が進んだ。しかし、残り2分23秒にブルーラインを過ぎたところで寺内がロングシュートを放ち、ゴールをこじ開けた。追い上げを見せた明大であったが、得点は1点にとどまり、試合を終えた。
昨年度の同大会で東洋大相手にPSSにまでもつれ込む激闘を制した明大であったが、一筋縄ではいかなかった。「優勝の可能性はなくなってしまったが、明治のプライドを持って、最終戦勝って終わりたいと思う」(DF朝比奈大心・営4=埼玉栄)。優勝の可能性はなくなったもの、最終戦でも全力を尽くし、チームで勝利をつかみにいく。
[吉澤真穂]
試合後のコメント
朝比奈
——今日の試合を振り返っていかがですか。
「今日は2Pで流れを持っていかれてしまって、3P自体はいいプレーができたと思うのですが、それを1Pからできなかったことが今回の結果につながったのかなと思います」
——第2Pのチームの雰囲気はいかがでしたか。
「正直あまりいい雰囲気ではなく、4点差をつけられてしまった中で、どう立て直していくかというのを探りながら、プレーしていたという感じではありました」
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