実力差を見せつけ、国武大に勝利!/関東学生秋季1部リーグ戦
国武大が先攻で始まった前半。1回目のディフェンスで明大のディフェンスの要、山口が足を負傷。代わりに杉本(営3)がオフェンスに出て、山口は足を引きずりつつもディフェンスのみでの出場となった。また今試合前半でもう一人ケガ人が出る。キーパー荻原(営1)だ。相手のシュートを必死にセーブしようとしてボールが顔面に直撃。後輩の抜けた穴を糸(商3)が埋めた。このようなアクシデントにみまわれた本学だが、国武大にリードは許さない。野口(商4)や杉本などが確実にシュートを沈め、16-11と本学の5点リードで前半を終えた。
後半は開始45秒、相手の反則で7mスローへ。杉本が打ち、早々に点を得ると続いて高橋(営4)もシュートを決めた。国武大は序盤ミスが目立ち、後半も明大が優勢で試合は進む。一時、明大のミスから速攻で攻められるなど続けて点を決められる場面もあったが、寺田(商3)や杉本などが速攻で点を取り返した。終盤、杉本のシュートがブロックされ、跳ね返ってきたボールを寺田が執念でキャッチ。明大のプレーが続き、杉本がロングシュートを決めた。結果、本学は実力を存分に発揮し34-25で試合終了。国武大のディフェンスは甘くミスが目立ったため、今試合本学は攻めの姿勢を崩さずにプレーすることができた。
試合を終え、監督・選手は「失点が多い。20点以下には抑えたかった。もう少し攻撃力も上げなければいけない」(松本監督)、「ミスが目立ち、点を決められない時間帯があった」(杉本)と試合を振り返った。勝ったもののまだ課題はある。新システムを取り入れ挑んだ今季、本学は目標のリーグ4位にあと1歩届かず5位。春の9位から順位は上げたが、「上位4校を倒さなければ4位はまだ遠い」(杉本)と今回の結果に慢心することなく、上位を目指す。次に控えるのはインカレ。松本監督は「インカレに向けてしっかりと基礎を固めたい」と話し、迫る大一番に向け意気込んだ。得点ランキングで上位に入った杉本も「インカレでも点を決める」と言い切り、活躍が期待される。インカレまで2カ月を切った。リーグ戦で得た課題を生かし、リーグ戦の好調を途切らせないで試合を迎えたい。
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