ベンチ入りメンバー全員が出場! 東海大に大勝/関東学生春季1部リーグ戦
関東学生春季1部リーグ戦(春リーグ)5戦目は東海大戦。立ち上がりはシュートを防がれてからのカウンターに苦戦するも、なんとか防ぎ切り、5点リードで試合を折り返す。続く後半も主導権を握りながらベンチメンバー全員が出場し、42―33で勝利した。
◆4・18~5・24 関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他)
▼5・2 対東海大戦(日大八幡山体育館)
○明大42{20―15、22―18}33東海大
「今日はスタートのメンバーをいつもと変えた」(加藤良典監督)と臨んだ東海大戦。試合開始直後、今季初先発の崎前風諒(政経4=北陸)が先制点を決める。その後、相手の速攻に苦戦し、一進一退の攻防が続く。「前半は出だしで少しバタバタして競ってしまったというか、思ったようなプレーができなかった」(向谷内海都主将・営4=氷見)。相手の猛攻にあうも、GK近藤晶太(商1=北陸)が好セーブや、山下竜之介(政経1=洛北)の複数得点で粘りを見せる。20分、小嶋悠斗(営4=市川)のカウンターでの得点を皮切りに、着々と得点を重ね、20―15でハーフタイムに入る。
迎えた後半、開始早々、向谷内主将が後半初得点を決める。その後、3連続得点を決め、流れを掴むと、6分には青砥直輝(商2=駿台甲府)から向谷内主将への背面パスが通り、ゴールを揺らす。後半で主に出場したGK坂本京介(営2=洛北)にも好セーブが飛び出し、オフェンスでも栃尾佑(法4=北陸)を中心に点差を広げる。試合を優位に進め、ベンチメンバーも続々出場した。その中でも、杉野龍騎(法1=九州学院)が少ない出場時間で3得点を決める活躍を見せた。「初めての試合ではシュートまで行けなくて。試合を重ねるごとに、自分の気持ちや『こういうプレーをすればいいんだろうな』などを学びながら、一日一日反省しながらやって、やっと得点につながったのが良かった」(杉野)。ブザー寸前に山本樹(法3=法政二)が今試合初得点を決め、試合を締めた。
多数の選手が活躍した今試合、これで4勝目を掴んだ。「中大戦で負けた後だったが、しっかり自分たちのハンドボールもう1回振り返って今日戦えた」(加藤監督)。明日は筑波大戦を迎える。「今日みたいな出だしで試合に入ったら難しい試合展開になると思うので、出だしの部分や、今日出た課題を明日までに直せるとこをしっかり直して勝ち切りたい」(向谷内主将)。悲願のリーグ優勝へ、連勝なるか。
[星川洋寧]
試合後のコメント
加藤監督
――1年生の出場も見られました。
「ユニホームを着たら学年はあまり気にしていなくて、普段の練習の中でパフォーマンスの高い選手をゲームの中でも使っているので、それをしっかりコートの中で、1年生たちは出していたので、それはすごい本人たちにとってもいい経験になるし、この先のインカレを見据えた時にそういった下級生の力というのが必要になってくると思うので、いい経験を積めていると思います」
向谷内主将
――主将から見て今日の1年生の活躍はいかがでしたか。
「リーグを戦っていく中で、上級生だけでは難しい部分はやはりあるので、今日みたいに1年生がいっぱい活躍してくれて、チームの層を厚くできたらなというふうに思います」
山下
――今日の試合を振り返っていかがですか。
「スタメンで出させてもらったのですが、青砥(直輝・商2=駿台甲府)さんみたいなプレーができなかったし、自分も立ち上がり悪くていいプレーできなかったけど、先輩たちのおかげで自分の点数を決めることができて、自分の課題も見つかったので、明日も試合があるので、試合に出た時には今日の課題を克服して、また得点を決めることができるように頑張りたいと思います」
杉野
――次戦への意気込みをお願いします。
「また出場時間をもらえたら、しっかり得点に絡んでチームに貢献できるようにやっていきたいなと思います」
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