【水球】初戦敗退から1年 7位に輝く/日本学生選手権

2026.09.14

インカレ4日目は順大と対戦。試合は抜きつ抜かれつの接戦となるも、第4P後のペナルティスロー戦で明大が集中力を見せ勝利。インカレ7位に輝いた。

◆9・10~9・13 第102回日本学生選手権
▼9・13 対順大戦 (千葉国際総合水泳場)
明大14{5-3、1-3、3-2、2-3-1}12順大

 勝てば大会7位が確定する7位決定戦。明大は第1Pの序盤に和田晃弥(営2=明大中野)の得点で先制。その後は渡邊夢現(政経2=明大中野)や高田将太郎主将(法4=明大中野)も続いた。

 第2P以降、試合はシーソーゲームとなった。この試合プレイヤーオブザゲームに選ばれたGK大塩創(法3=明大中野)が正確なパスを出し幾度もチャンスメイクするも順大のゴールキーパーの正確なセーブに阻まれなかなか得点することができない。

 第4P、逆に順大に逆転を許し追いかける展開となった明大は第4P残り2分で和田のシュートで再び同点に追いついた。その後は大会規定によりペナルティースロー戦へ。明大は3人が連続で決め、GK大塩が好セーブを連発。最後に順大を突き放し、インカレ7位を掴み取った。

 昨年度はインカレ1回戦敗退。今年度は7位に躍進した。「4年生が2名、新入生はなしと苦しいシーズンだった」(高田)と主将は振り返ったが部としては前進している。試合後には新主将が発表され、濱口颯太朗(農3=明大中野)が任命された。明大水球部の新たな1年が始まろうとしている。

[川瀬吾一]

試合後のコメント
高田主将

ーー4年間振り返っていかがですか。
 「明大中野高校ではベンチに入って全国優勝も経験したのですが、あまり試合に出られるような選手ではなかったんですけど、そこからこうやって大学は主将も務めることができてすごく濃い4年間で、すごく楽しかったなと思います」

ーー後輩に期待することを教えてください。
 「今シーズンは後輩たちのみんなには勝ちを経験させてあげられなくて悔しい思いをいっぱいさせてしまったと思うんですけど、来年からはこの悔しさをバネにさらに強い明治になっていってほしいなと思います」

伊藤大晟(法4=名古屋)
ーー4年間振り返っていかがですか。
 「明大に4年間在籍することができて本当に良かったです」

ーー今後の水球との向きあい方を教えてください。
 「明大のOBとしてもやっていきたいですし、地元が名古屋なので名古屋でも顔を出して水球をやっていきたいです」

ーー後輩で期待している選手はいますか。
 「南泰成(法2=明大中野)は絶対にいけると思います。頑張ってほしいです」