大学生の意地見せた! 高校日本代表に快勝/侍ジャパンU―18壮行試合 高校日本代表対大学日本代表

2026.08.31

 榊原七斗外野手(情コミ4=報徳学園)と岡田啓吾内野手(商4=前橋育英)が選出された大学日本代表は、高校日本代表との壮行試合に臨んだ。この夏、脚光を浴びた最速157キロ右腕・織田翔希投手(横浜高)を相手に、2回表までに6点を奪い快勝した。

 3番打者として先発出場した榊原は1回表、織田のこの日最速となる156キロの速球に食らいつきカットすると、10球目を捉えチーム初安打。その後渡部海主将(青学大)の安打の間にホームに生還し、先制点の起点となった。2回表には右中間を破る適時二塁打を放ち織田攻略に大きく貢献した。

 岡田は4回表の第3打席に相手外野手の落球の間に一気に三塁まで進むと、直後の安打の間に中押し点のホームを踏んだ。また8回表には安打性の打球を放つも、右翼手の梶山侑孜外野手(神村学園高)が好捕。安打にはならなかったものの、状態の良さをみせた。

 投手陣は高校代表の応援として参加した習志野高吹奏楽部の〝美爆音〟をものともせず、1回裏の1失点だけにまとめ、7―1で高校代表を圧倒した。

 明大の2選手の他に、小林隼翔内野手(立大)が2点本塁打、今津慶介内野手(慶大)や境亮陽外野手(法大)にも安打が生まれた。約2週間後に迫った東京六大学秋季リーグ戦の開幕。日の丸を背負った選手たちが躍動する姿を心待ちにしたい。

[尼子雄一]