【硬式野球】明大勢が攻守で躍動! 実りある一戦/侍ジャパン大学日本代表直前合宿

侍ジャパン大学日本代表の選出から一週間以上がたち、選ばれた侍たちは己の刀を磨く。天候にも恵まれ、侍ジャパンはENEOSとの練習試合に臨んだ。スターティングメンバーには、榊原七斗外野手(情コミ4=報徳学園)、岡田啓吾内野手(商4=前橋育英)が名を連ね、侍ジャパン大学日本代表の一員としてグラウンドに立った。
侍たちは滑り出しから勢いに乗る。鈴木(青学大)が圧巻の立ち上がりでENEOS打撃陣を圧倒し、初回から二者連続三振で締めくくると、その回の裏、1番・榊原が中前安打で出塁。続く山里(亜大)が四球を選び、3番・黒田(東日本国際大)の右前適時打で先制点を獲得した。その後も侍ジャパンはENEOS陣を抑える。岡田のダブルプレーを筆頭に野手陣も奮闘するが、4回から登板した藤本(国学大)の投球がとらえられ、一挙4失点を喫する。2回裏の攻撃以降、安打が出せず苦しむ侍打線。5回裏に岡田が右前安打を放ち、さらに8回裏には打線が繋がり2点を返すものの、点差を縮めることはかなわなかった。10回以降はタイブレーク練習へと切り替わり、大会へと向けた実践的な練習の取り組みも見せた。
侍ジャパン大学日本代表直前合宿では、7月5日の練習を挟み、6日に東芝との練習試合を行う。台湾で行われる第1回ワールドカレッジベースボールチャンピオンシップを見据え、侍たちにとってこの2戦を価値あるものにしてほしい。
[大塚あみ]
練習試合後のコメント
岡田
――攻守で活躍されていました。手応えに関しては具体的にいかがですか。
「打撃面では粘り強さを意識して入りました。1打席目は不甲斐ない結果でしたが、その後修正してヒットを出せました。守備もしっかりゲッツーとっていけました」
――選出から1週間以上経ちましたが、今の代表チームの強みはなんですか。
「チームワークはすごくいいと思っています。あとはピッチャーを中心に、ロースコアで守り切るところがテーマです」
榊原
――盗塁の意識がすごく見られました。
「監督が『行けたら行け』、『アウトになっても自分の責任だ』と言ってくれたので、思い切って走ることできました。1つアウトになってしまいましたが、プラスに考えてやっていきたいと思います」
――大会前にあと一戦東芝との練習試合があります。どのような意識を持って取り組んでいきますか。
「内容良く入ることが大事だと思うので、内容良くできるようにします。結果もそうですけど、内容を良くした上で台湾を迎えられたらいいなと思います」
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