【卓球】水谷・石井組がベスト4! 5組がベスト16進出で層の厚さを見せつける/関東学生選手権
3日間にわたる関東学生選手権が開幕。初日はダブルスが行われ、5組がベスト16入りを果たした。うち水谷悠真(商2=実践学園)・石井佑季(商2=希望が丘)組はベスト4、木方圭介(政経3=野田学園)・飯村悠太(商4=野田学園)組はベスト8に入り、1年生ペアもベスト16に名を連ねるなど明大勢の実力を大いに振るった。
◆6・10〜12 関東学生選手権(所沢市民体育館)
▼男子ダブルス
水谷・石井組――3位
木方圭・飯村悠組――ベスト8
齋藤俊・北村組、栁澤・浅見組、大貫・岡本組――ベスト16
千年・小園組、飯村将・世古組、龍崎・齋藤輝組、寺下・梅木組――4回戦敗退
木方蒼・並木組、高橋・芝組――3回戦敗退
危なげなく準々決勝に駒を進めた木方圭・飯村悠組。ベスト4進出を懸けた相手は、春季関東学生1部リーグで敗れた因縁の相手である中大の前出・小野組だった。サーブで相手を崩し、連続得点を重ね、第1セットを幸先よく先取した。第2セットでは一進一退の攻防となり、ロングラリーを制する場面もあったが中大の猛攻に押し込まれる展開が増え、セットを奪われる。続く第3セットもデュースまでもつれ込む接戦のすえ相手のスマッシュに押され落とす。それでも後がない第4セット、序盤から主導権を握り、相手を圧倒して最終セットに望みをつないだ。「相手の選手は台上が少し上手いので、自分たちが先に長いラリーに持ち込んでから仕掛けていこう」(木方)という作戦を立て、臨んだ最終セット。中大の強烈なフォアハンドでペースを握られ、フルセットの末に惜しくも敗れた。「ベスト4決定戦の時の(中大の)ペアは前のリーグ戦に0―3で負けており、その時に良くなかったことを整理して臨み、リーグ戦の時よりいい試合ができたかなと思っているが、最後に少し相手の方が1本多く入れてきたので負けてしまったかなと思う」(木方)と成長も見られたものの悔しい結果となった。
準決勝で白熱した試合を見せた水谷・石井組。対戦相手は法大の岩井田・佐藤組だった。第1セットからデュースにもつれ込む気の抜けない展開となった。第2セットもロースコアの接戦になる中、チャンスをつかみ取りセットを取り返した。「競った時に弱気にならずに攻め切れたことが良かったと思う」(石井)と振り返ったように勝負強さが光った。3セットでは序盤にリードするも、後半は法大のサーブに苦しみ連続得点を許しセットを落とす。続く第4セットでは粘り強いプレーを見せるも法大の鋭いフォアハンドやチキータに対応しきれず、惜しくも敗退となった。
初日のダブルスでは、上位に入ったペアだけでなく大貫蓮弥(文1=希望が丘)・岡本智心(営1=野田学園)組、齋藤俊太郎(商1=明徳義塾)・北村悠貴(商1=白子)組が1年生ながら格上の相手に食らいつくプレーを見せ、ベスト16入りするなど素晴らしい試合をした。この勢いのままシングルスに進む明大勢に期待だ。
[佐々木嵐]
試合後のコメント
木方
――2日目からのシングルに向けてお願いします。
「スーパーシードをもらっているので、2日目は2試合なのですが、しっかり勝って3日目に残れるように頑張っていきたいと思います」
石井
――ベスト4となりました。振り返っていかがですか。
「目標はベスト8だったのでうれしいです。けれども、負けた相手は台上での制度が上手でそこでボロが出たのは悔しかったのでやり切れない気持ちです」
――インカレ団体への意気込みをお願いします。
「出るかはわかりませんが、起用されるとなればリーグ戦とは違った雰囲気を感じながら準備できたらなと思います」
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