早大に快勝 最終戦日大戦へ/春季関東学生1部リーグ戦

2026.05.23

 春季関東学生1部リーグ戦4日目は早大と対戦。昨年度の春秋ともにリーグ戦で敗れた早大との一戦をストレートで制した。

 

 1番手のダブルス、飯村悠太(商4=野田学園)・木方圭介(政経3=野田学園)組は第1セットを落としてしまう。しかし、「1セット目は少し凡ミスが多かったのでそこを修正して、自分たちのボールで攻めることを意識した」(木方圭)と、続くセットでは木方圭のロングレシーブなどが功を奏し、3―2で勝利をつかんだ。2番手の芝拓人(情コミ3=野田学園)は第1セットから好調な滑り出しで試合の流れを引き寄せる。第2セットでも5連続で得点した。ただ、第3セットでは3点リードで迎えた終盤に相手がタイムアウトを取り、流れを打ち切られると8-9と一気に逆転される。試合はデュースにもつれ込むも、最後は相手のサーブミスも重なりストレートで勝利を収めた。

 3番手の水谷悠真(商2=実践学園)は全日本学生卓球選手権大会王者・徳田と激闘を繰り広げる。第1セットを9―11で落としたものの、第2セットの序盤で勢いを取り戻し、6連続得点を記録。流れに乗ったまま、攻めたプレーで勝利した。4番手のシングルスは、ダブルスにも出場した木方圭。「受け身にならずに最後まで積極的にできた」と今大会シングルス6戦全勝の好調さをアピールする。合計失点はわずか12点と圧倒的な強さを見せストレート勝ちを果たした。

 次戦は昨年度の秋季リーグ戦で敗れた日大との一戦。「日大は昨年度の秋リーグも優勝していて勢いのあるチームなので、雰囲気に飲まれないように1試合目から応援も自分の試合も気合を入れて頑張りたいと思います」(水谷)。4年ぶりのリーグ戦優勝に向け、明大の戦いは続く。

[坪本奈々]

試合後のコメント
木方圭
――シングルスを振り返っていかがですか。
 「相手はあんまり見たことのない選手だったのですが、相手のサーブに対してもレシーブできましたし、自分のサーブの時からも攻めることができました」

――日大戦の抱負をお願いします。
 「昨年度の秋に負けているのでダブルスとシングルスで勝って、チーム全員で最後に喜びたいです」

水谷
――春季、秋季リーグ戦で負けていた早大に今年はどのような対策をして臨みましたか。
 「相手にはいつもギリギリで敗れてしまうので、昨年度よりギアを上げて応援も頑張っていい雰囲気で臨めました」

――第1セットを取られてから第2セットの序盤に6連続で得点しました。
 「サーブが効いていて、レシーブも悪くなかったので、このまま攻め続けようという気持ちでプレーしました」