【卓球】無傷の3連勝で準決勝へ 法大らにストレート勝ち/全日本大学総合選手権・団体の部
今年度の全日本大学総合選手権・団体の部(団体インカレ)が神奈川県の横浜市で開幕した。15、16日に行われた予選を快勝して決勝トーナメントに進んだ明大は、1回戦から準々決勝までの3試合を全てストレートで制し、ベスト4を確定させた。


明大は決勝トーナメント1回戦で熊本学園大を危なげなく下し、2回戦で法大と対戦した。
でで 1番手を任されたのは水谷悠真(商2=実践学園)。第1セットから積極的に攻撃を仕掛けていくと、サーブで相手を崩すなど逆転した。第2、3セットもそれぞれ6連続ポイントで一気に流れを引き寄せ、セットを連取。圧勝で次にバトンをつないだ。
2番手の木方圭介(政経3=野田学園)も冷静なプレーで相手のエース・佐藤を圧倒した。序盤は相手を追いかける形になるも、巧みなコース取りでポイントを重ねていく。終始相手にペースを握らおーせることなく、ストレートで白星を挙げた。
飯村悠太(商4=野田学園)・木方圭組が出た3番は、春季関東学生1部リーグ戦(春リーグ)で敗れた佐藤・岩井田組との再戦となった。第1セットは激しい攻防戦となるも、14―16と相手の粘りに押し負けて惜しくもセットを落とす。第2セットは気持ちを切り替え、リードされた中でもデュースに持ち込み、逆転でセットを手にした。第3セットも引き寄せた流れを維持して一時は10―3と突き放したが、相手の反撃で再びデュースへもつれ込む。それでも焦ることなくポイントを連取し、セットを獲得した。第4セットは相手に主導権を渡すことなく試合を動かし、点差を引き離す。最後は木方圭が相手コートに叩きつける力強いフォアハンドでマッチポイントを奪い取り、ストレート勝ちで準々決勝に進んだ。
準々決勝では埼玉工大と対戦した。1番・飯村悠が安定した試合運びで得点を重ねてストレート勝ちすると、この日初めての試合となった芝拓人(情コミ3=野田学園)が2番手で出場した。第2セットでデュースにもつれセットを奪われたが、同様にデュースとなった第3セットは粘って奪取。第4セットもしっかりと勝ち切り、試合に王手をかけた。さらに3番手の飯村悠・木方圭組も圧巻の内容で完勝し、3年ぶりの準決勝進出を果たした。
18日に行われる準決勝の対戦相手は春リーグで快勝した早大となった。春同様、相手に流れを握らせずに試合を展開できるかがカギとなる。4年ぶりの頂点へ、負けられない戦いが続く。
[大島菜央]
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