(19)「アミノバイタル®」カップ 3回戦 対明学大戦試合後コメント

2026.06.19

池上寿之監督
――得点力が課題だった中で今日は3得点を挙げました。攻撃面を振り返っていかがですか。
 「もっと取れるチャンスがあったと思います。もう少し右や低かったら入るかそういうところですよね。あと少しのところがもう少し詰め切れてないので3点は入りましたが、全然3点のゲーム内容ではなかったと思います。接戦の中で、粘り強くやって相手のミスを誘って取ったので、できれば自分たちでしっかりボールを持って、自分たちの意思でしっかり動いて、ボールを出して、上げたクロスに入ってきてゴールをするというのが(理想です)。2点目はそのような形をつくれていたので非常に良かったです。そういう得点が取れないと、強いチームには勝てないですし、守備で引っかけて取るだけだと(もう)1個レベルが上がらないので、自分たちでしっかり崩せる力はまだまだですが、ここから付けていければいいなと思います」

――今日の内容をパーセンテージで表すとしたらいくつですか。
 「60ぐらいです。前半1-0で帰ってきた時に全然駄目だよという話はして、少しのスキやボールを前に運んで跳ね返ってきた時の戻り、プレスバックが遅かったのでそこを細かく言いました。勝ってはいましたが、もう1個(ゴールを)目指したいという意味で彼らにメッセージを込めて、HT(ハーフタイム)にも言いました。後半もしっかり2点を取って帰ってきて、守備もしっかり献身的にやって、ピンチもありましたが結果的に3-0になったので60で半分よりはちょっとあるというぐらいの感覚です。まだまだ全然、彼らならもっとやれると思っています」

小澤晴樹(政経4=大宮アルディージャU-18)
――試合を振り返っていかがですか。
 「アミノの初戦ということで、難しい試合になるというのはある程度わかっていたので、相手が2部(リーグ)というのは関係なく、いつも通りというよりいつも以上に自分たちのサッカーをやろうというのを言い続けていました。リーグ戦でうまくいってない中で、そういうのは気にせずにネガティブにならずにポジティブな声掛けというのを常に続けていました。内容自体は3-0の試合ではなくて、際のところで守って決め切ったという形だったので、もっともっと突き詰めていけると思います。次の相手は法大だと思うので、これ以上のサッカーというのをやっていかないと総理大臣杯(総理大臣杯全日本大学トーナメント)出場には届かないと思います。1日空くと思うので、もっと内容、結果ともに圧倒して次も勝ちたいと思います」

――ゴールシーンを振り返っていかがですか。
 「ファールで待っていましたが、思ったよりもボールが来なかったのでこぼれ(球)に反応できればいいなという感じで思っていたらいい感じに落ちてきて思ったよりうまくいきました。自分でもびっくりしましたが、流れがよくなかった時間帯に点を取れたのはすごくよかったのかなと思います」

柴田翔太郎(政経2=川崎フロンターレU-18)
――大会前、桒原陸人主将(商4=ガンバ大阪ユース)と小澤副主将が注目選手として柴田選手の名前を挙げていました。上級生からの期待をどう受け止めますか。
 「シンプルにうれしいですが、まだ自分が明治に十分貢献できているという実感はありません。今年の4年生やキャプテンの桒原さんをはじめとする上級生の皆さんは、自分たちが心からついていきたいと思える背中を見せ続けてくれています。だからこそ、自分は『何としてでも桒原さんのために』という思いで戦っていますし、桒原さんを日本一のキャプテンにするためにも、もっともっと成長していかなければいけないと感じています。この夏、何が何でも結果を残して、桒原さんを胴上げしたい。その思いが強くあります」

――次戦への意気込みをお願いします。
 「まだ何もつかめていないと思っていますし、ここで一喜一憂していては何も得られないと思っています。明治が強いというイメージは、今となっては過去のものだと思います。だからこそ、その強い明治というイメージをもう一度自分たちの手でつくりあげていかないといけないです。こんなところで終わるわけにはいかないですし、もっと上を見て戦っていきたいです。しっかり次に向けて切り替え、必ず次の試合に勝ちたいと思います」

――ありがとうございました。