関東学大に快勝!明大3位決定!!/全日本大学選手権
第1クオォーターは若林(商4)の3Pシュートで先制するもののファイエ(関東学大)を攻撃の要とする関東学大に一時逆転を許すなど苦戦。その後若林(商4)、金丸主将(政経4)による連続得点で再び逆転することができたものの、16-12となかなか突き放すことができない。相手は今年の1部リーグ戦4位の日大を破った関東学大だけに苦戦を強いられると思われた。
しかし選手たちは「以前も戦った相手だったし金丸さん(金丸主将)もいたから怖いという気持ちはなかった。ファイエについてもコーチから指示が出ていた」(佐藤(卓)・法3)とここまで勝ち残ってきた自信に揺らぎはなかった。その言葉通り、ディフェンス陣はファイエをはじめとする相手のオフェンス陣を徹底的に封じ込めることに成功。残り4分まで得点を許さず、結局失点を8点にとどめる。一方明大のオフェンスも田村(政経3)の先制シュートを皮切りに若林、金丸主将の3Pシュートで23得点と猛攻。終始明大が試合の主導権を握り、39-20と大幅な得点差で前半を終えた。
だが第3クォーターで相手のオフェンス陣にも火が付く。開始早々、原田(関東学大)がバスケットカウントを決める。その直後に河野(関東学大)の3Pシュートが決まるなど、これまでファイエ以外不調であったオフェンス陣が反撃に出た。残り5分のところでファイエのシュートを3回防ぐなどディフェンス陣も必死に対抗するがそれでも抑え切れず、21失点を喫する。明大のオフェンスも若林が2本3Pシュートを決めるなど得点を重ねるものの、17得点にとどまり、流れは関東学大にいきつつあった。
そして迎えた第4クォーター。田村が先制シュートを決めるものの、関東学大のオフェンスを止めることはできず、残り6分で一時は19点差あった点差を9点までに追い詰められる。だが、残り4分から田村、若林の3Pシュートで追い掛ける関東学大を突き放す。そして試合終了まであと10秒というところで金丸主将がとどめの3Pシュートを放ち試合終了。75-63で関東学大に勝利し、明大は3位という好成績でインカレを終えた。
「(3位という結果は)チーム力で勝ち取った」(田村)。まさにその通りの試合結果であった。この日チームトップの28点を決めた金丸主将、両チーム通じて最多の8本の3Pシュートを決めた若林、金丸主将、若林に次ぐ14点を記録した田村などチーム全体が攻めることがインカレで数々の強豪校を破る要因になった。この結果に指揮官も思わず「自分のやることを明確にしてくれた」(塚本ヘッドコーチ)と目を細めた。
このインカレでさらに成長した明大。「来年はファイナル(決勝戦)まで勝ち進む」(塚本ヘッドコーチ)とさらなる高みを目指すべく、チームはまた一歩、歩みだす。
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