第2クォーターで崩れ、専大に惨敗…/関東大学リーグ戦
試合開始1分後、佐藤(卓・法3)の3Pシュートで先制点を取ると金丸主将(政経4)も連続3Pシュート。中大戦で見られた第1クォーターの得点力不足も、今試合では25得点と、上々の立ち上がりを見せる。一方で「第1クォーターはオフェンスが良くなかった」(金丸主将)と振り返ったように、専大に23失点を許した明大。第1クォーターはややリードしたものの、今ひとつ突き放すことができなかった。
続く第2クォーター。佐藤(卓)の3Pシュートで先陣を切ったものの、ここから信じがたい事態が発生する。その後約7分間にわたって、シュートが決まらない。第1クォーターで好調に見えたオフェンス陣が、ここではわずか8得点のみにとどまった。この事態にチームは焦りを隠せず、ディフェンスにも影響を及ぼし、専大に次々とゴールを決められ21失点。前半を33-44で折り返し専大に大きく水を開けられた。この悪い流れを断ち切るには相当厳しいと思われた。
しかし、1部の強豪校と戦い、成長し続けてきた明大。ここでやられっぱなしではなかった。第3クォーターに入ると金丸主将や岸本(政経3)の連続シュート、そして残り1分で目(政経1)の3Pシュートで57-65と専大に8点差まで詰め寄る。そのままチームは波に乗り、第4クォーターで専大のロングパスを岸本がカット。さらに、田村(政経3)、金丸主将、岸本のシュートで4点差まで追い付くなどディフェンス、オフェンス共に、本来の明大のバスケが戻ってきた。だが、最後まで粘るものの、それ以上に第2クォーターのミスは大きかった。専大が逃げ切り、75-85で明大は惜敗。後半怒涛(どとう)の追い上げを見せただけに、選手たちも悔しさを隠すことができなかった。
今試合の勝負を分けたのはやはり第2クォーターだろう。オフェンスの不調がディフェンスにも響き、「リバウンド数の差をプラスマイナス5に抑えて欲しかったができなかった。タフさがないのでそこが第一の課題だ」と塚本ヘッドコーチは肩を落とした。勝率も再び5割を切った明大。「明日は塚本ヘッドコーチに言われたことをやる。ホームなので分があると思うし絶対に負けられない」(金丸主将)と明日ホームで行われる専大2回戦から再出発を目指す。
◆第86回関東大学バスケットボール1部リーグ戦日程◆
9月4日(土) 14:20~第3試合 青学大 専大生田体育館 ●47―80
9月5日(日) 14:20~第3試合 青学大 青学大相模原体育館 ●86―95
9月11日(土) 11:00~第1試合 東海大 青学大相模原体育館 ○76―74
9月12日(日) 11:00~第1試合 東海大 青学大相模原体育館 ○93―71
9月19日(日) 17:40~第5試合 日大 代々木第二体育館 ●71―76
9月20日(月) 17:40~第5試合 日大 代々木第二体育館 ●49―66
9月25日(土) 15:40~第4試合 慶大 秦野市総合体育館 ●66―87
9月26日(日) 16:00~第4試合 慶大 明大和泉体育館 ●80―91
10月2日(土) 14:40~第2試合 法大 つくばカピオ ○83―69
10月3日(日) 13:40~第2試合 法大 つくばカピオ ○79―53
10月9日(土) 11:00~第1試合 拓大 専大生田体育館 ○83―79
10月10日(日) 11:00~第1試合 拓大 代々木第二体育館 ●68―78
10月16日(土) 12:40~第2試合 中大 代々木第二体育館 ○71―48
10月17日(日) 12:40~第2試合 中大 代々木第二体育館 ○58―56
10月23日(土) 11:00~第1試合 専大 青学大相模原体育館 ●75―85
10月24日(日) 11:00~第1試合 専大 明大和泉体育館 ●54―61
10月30日(土) 12:40~第2試合 筑波大 専大生田体育館 ●46―62
10月31日(日) 12:10~第2試合 筑波大 戸田スポーツセンター ○84―65
関連記事
RELATED ENTRIES

