【バドミントン】藤原主将が3年ぶり2度目の優勝/全日本学生選手権

2026.10.23

 大会最終日、決勝戦が行われ、藤原睦月主将(商4=埼玉栄)が優勝を果たした。佐藤瑠活(政経3=東大阪大柏原)・高田隆誠(商2=瓊浦)組は2位で大会を終えた。

◆10・17~22 全日本学生選手権(いしかわ総合スポーツセンター)
▼男子シングルス

 藤原――優勝
▼男子ダブルス

 佐藤・高田組――2位
▼混合ダブルス
 有江・岡本(早大)組――2位

 男子シングルスの決勝には、藤原が出場。第1ゲームでは、コートの四隅を狙ったショットで点差を広げ、15―8と危なげなくゲームを先取。続く第2ゲームは一進一退の攻防の末、デュースにもつれ込んだ。最後はヘアピン勝負を制され、14―16でゲームを落とした。勝敗を決める第3ゲームは、長いラリーが続く展開となった。「相手がどんなショットを打ったとしても、絶対に入れるぐらいの気持ちでやった」(藤原)。ゲーム中盤には、鋭いスマッシュで相手を圧倒し、試合の流れをつかむ。その勢いのまま相手のネットミスを誘い、勝利を果たした。3年ぶり2度目の全日本インカレ制覇となった。

 男子ダブルスの佐藤瑠活(政経3=東大阪大柏原)・高田隆誠(商2=瓊浦)組が、決勝へ駒を進めた。第1ゲームを15―9で得たが、第2ゲームではミスが目立ちリードを許した。高田のスマッシュで追いつくと、互いに譲らない展開が続く。デュースにもつれ込んだものの、相手にプッシュを決められ17―19でゲームを落とした。第3ゲームも9―15で敗れ、準優勝で今大会を終えた。

 混合ダブルスの有江琥珀(政経2=埼玉栄)・岡本萌奈未(早大)組も、惜しくも優勝には届かず2位に終わった。

 11月には兵庫県にて全日本大学対抗戦(インカレ団体戦)が行われる。優勝した藤原にとっては大学最後のインカレだ。選手たちの熱い戦いに期待がかかる。

[武田隼輔]

試合後のコメント
藤原主将
――優勝おめでとうございます。今の心境を教えてください。
 「うれしいという気持ちしかないです。1年生で優勝して、それ以来優勝できていなかったので、やっと優勝できたという感じです」

――決勝はどのような意識で臨みましたか。
 「今日は足を動かして、とりあえず自分の気持ちを前面に出して、自分のプレーをすることを意識してやっていました」

――11月はインカレ団体戦を控えています。チームとして、主将として、意気込みをお願いします。
 「優勝を狙うのは当たり前ですが、みんなで楽しくやるのが団体戦の醍醐味なので、楽しんで、最後みんなで笑って終われたらいいと思います」

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