女子 初黒星を喫す 男女ともに日体大に敗れる/関東大学春季リーグ戦

2026.05.03

 リーグ戦3日目、男女ともに日体大との対戦。男子は1―4、女子は2―3と惜しくも敗れた。女子は今季初の黒星を記録した。

◆4・25~5・5 関東大学春季リーグ戦(日体大米本記念体育館)
▼男子
 藤原○2
0山田
 中川1―2○川野
 佐藤・高田0―2○新木・稲川
 野村・有江1―2○犬嶋・片山
 三木1―2○谷口
▼女子
 小原1―2○今泉
 高津0―2○工谷
 亀井・石川○2―0武末・三宅
 櫻井・竹内0―2○今泉・工谷
 山名○2―0中林

 男子は日体大と対戦した。第1シングルスの藤原睦月主将(商4=埼玉栄)は第1ゲームを先取する。第2ゲームは追い上げを許しデュースとなるも、ヘアピン勝負を制し勝利を飾った。続く第2シングルスは中川友那(商3=埼玉栄)。第1ゲームを得たが、第2ゲームのインターバル以降、流れを崩し試合を落とした。第1ダブルスの佐藤瑠活(政経3=東大阪大柏原)・高田隆誠(商2=瓊浦)組はストレートで敗れた。後がない明大は、第2ダブルスの野村波輝(政経4=東大阪大柏原)・有江琥珀(政経2=埼玉栄)組に命運を託す。第1ゲームは、デュースにもつれ込む接戦となった。有江のスマッシュで21―20とリードを奪い、最後は相手のミスを誘うプレーでゲームを制した。第2ゲームを落とし、迎えた第3ゲーム。スマッシュを畳みかけリードする場面もあったが、ミスが続き敗戦を喫した。第3シングルスの三木颯斗(商1=茗渓学園)も敗れ、1―4で日体大への勝利はかなわなかった。

 女子も日体大と対戦。第1シングルスの小原未空(政経3=埼玉栄)は、第3ゲームへ続く接戦となった。第3ゲームでは一進一退の攻防が続くも、終盤に試合の主導権を奪われ、ゲームを落とした。第2シングルスの高津愛花(政経2=埼玉栄)はストレート負けを喫した。続く第1ダブルスには亀井菜杏主将(農4=聖ウルスラ学院英智)・石川乃乃葉(文2=青森山田)組が出場した。第1ゲームでは、サービスの場面で相手のペースに飲まれ序盤から8失点。「ロビングを高く上げたり、自分たちのスマッシュのコースを変えたりした」(石川)と戦術を切り替え、追い上げを見せた。終盤に逆転を果たし、ゲームを得る。勢いそのままに第2ゲームも勝利し、ストレート勝ちを果たした。続く第2ダブルスの櫻井優香(文3=埼玉栄)・竹内紅葉(農3=札幌静修)は、第2ゲームで猛追し19―19で同点に追いつくも、相手に左右に揺さぶられ試合を落とした。第3シングルスの山名彩心(農2=滋賀短大付)は、安定した試合運びを見せ、勝利を果たした。

 リーグ戦は折り返しを迎えた。5月3日、4日には第4戦・第5戦が行われる。さらなる飛躍へ。明大バドミントン部の活躍が期待される。

[武田隼輔]

試合後のコメント
石川
――試合を振り返っていかがでしたか。
 「最初、流れが悪かったですが、途中からペアの亀井さんと話し合って、自分たちのペースで勢いよく攻めていけたので勝てたと思います」

――勝利につながった要因は何ですか。
 「勝つという気持ちがプレーに出ていて、相手も引いてくれて、勢いがあったからだと思います」

――残りの2日間、どのような試合にしたいですか。
 「今日のように出だしから引いていくのではなくて、出だしから気持ちを出して、勢いよく冷静に勝ちに進めていきたいです」