【バドミントン】男子は粘り及ばず3連敗、女子は2勝目を挙げる/関東大学秋季リーグ戦

2026.09.17

 秋季リーグ3日目。男子は筑波大、女子は日体大との一戦となった。男子は2-3で惜しくも敗れた。女子は3-2で勝利し、優勝へ向けて再スタートを切った。

9・12141920 関東大学秋季リーグ戦(日体大米本記念体育館)
男子 
三木1-2〇長束
藤原〇2-0黒石
有江・高田〇2-0神山・長束
石井・佐藤 0-2〇安保・黒石
中川0-2〇神山
女子 
小原〇2-0工谷
山名0-2〇今泉
亀井・櫻井〇2-0川田・西田
竹内・八嶋1-2〇今泉・工谷
高津〇2-0千葉

 男子は筑波大との対戦となり、第1シングルスは三木颯斗(商1=茗渓学園)が出場。序盤から相手の強烈なスマッシュやライン際へのショットに苦しめられる展開となった。第1ゲームは10点の先制を許すも、4連続得点で追い上げを見せる。しかし、反撃及ばず7-15でこのゲームを落とした。続く第2ゲームでは、ネット際の攻防などで粘りを見せ、15-13で接戦を制すも、第3ゲームを3-15で落とし敗戦となった。第2シングルスでは、藤原睦月主将(商4=埼玉栄)が登場。安定した試合運びを見せ、第1ゲーム第2ゲームともに15-9のストレート勝ちを収めた。第1ダブルスでは、有江琥珀(政経2=埼玉栄)・高田隆誠(商2=瓊浦)組が出場し、激しいラリーが繰り広げられる中、着実に得点を重ね、第1ゲームを15-11で先取。第2ゲームも一進一退の攻防が続き逆転を許す場面もあったが、最後まで粘りを見せ18-16で勝利した。一方、第2ダブルスの石井叶夢(政経1=埼玉栄)・佐藤瑠活(政経3=東大阪大柏原)組は12-15、8-15と惜しくも敗れた。同点の展開で第3シングルスを任された中川友那(商3=埼玉栄)は序盤から互いに得点を重ねる展開となったが、相手に8連続得点を許し、8-15で第1ゲームを落とした。続く第2ゲームも相手の連続得点を許す展開となり、11-15で敗戦となった。男子は筑波大に敗れ、リーグ戦3連敗となった。

 女子は日体大との対戦となった。第1シングルスは小原未空(政経3=埼玉栄)が出場。15-5、15-11のストレート勝ちを収め、幸先の良いスタートを切った。第2シングルスでは山名彩心(農2=滋賀短大付) が登場するも連続得点許すなどで、9-15、6-15で敗れる。第1ダブルスでは、秋季リーグ1日目、2日目と勝利を挙げてきた亀井菜杏主将(農4=聖ウルスラ学院英智)・櫻井優香(文3=埼玉栄)組が躍動した。第1ゲームを16-14で制すると、第2ゲームも15-11で勝利。終始安定した試合運びで相手に流れを渡さず、ストレート勝ちを収めた。第2ダブルスには竹内紅葉(農3=札幌静修)・八嶋未來(商1=埼玉栄)組が出場し、第1ゲームを12-15で落としたものの、第2ゲームを15-13で取り返す。しかし、第3ゲームは相手に流れを奪わると11-15で敗れ、惜しくも勝利を逃した。運命を任された最後の第3シングルスでは、高津愛花(政経2=埼玉栄)が登場。第1ゲームを15-5で圧倒し、続く第2ゲームは17-15と接戦となったが、最後まで粘り強く戦い抜きストレート勝ちを収めた。「1ゲーム目は相手もミスが多いなどで本調子じゃなかったので、2ゲーム目が厳しい戦いになるのはわかっていた。相手がかなりいい動きをしてきたので苦戦したが、最後は得意の粘りのプレーが活きて勝てたのが良かった」(高津)。

 男子はすでに3敗を喫しているだけに、これ以上負けられない状況が続く。今試合で見せた接戦での粘りを次戦以降につなげ、チーム一丸となって勝利をつかみたい。女子も今試合で得た経験を糧に、さらなる白星を積み重ね、リーグ戦優勝を目指す。

[和田唯花]

試合後のコメント
高津
――今日の試合を振り返っていかがでしたか。
 「同点で回ってきて緊張する場面でもありましたが、それまでの試合の勝ち方や負け方が負けても悪い方向ではなかったので、負ける気がせず自信を持って取り組めたことが良かったです」

――今後に向けての意気込みをお願いします。
 「チームとして1回負けてしまっているのですが、まだ優勝できると思っているので優勝を目指してチームに貢献していきたいと思います」